夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 2度目の余裕
2004年07月30日(金)

本日は仕事帰りに検査。
総合病院からの外注で、画像診断クリニックなるところへGO!
2度目のMRIに挑みました。

そんなたいそうなものではないんだけどね♪

職場の先生に近道…というか、最短でいける道を教わったこともあって
14時半予約だったのだけど、14時には到着して受付完了。
とっても綺麗で豪華な病院でね〜
もう嬉しくなっちゃいました(#^O^#)

ソファーがゆったりゴージャスなのだ。
ど〜んとゆっくり。
隣の人と距離があるもの。

大きな観葉植物もどど〜んとあちこちに見えて…
トイレも綺麗♪

しばら〜くして、着替えに案内されるとちゃんと男女別にロッカー室があって、
椅子なんかも置いてありました。
ちょっと辛いときなど座って靴下脱いだりなんてできちゃいそうな配慮ですね♪

渡された服も浴衣みたいな病院着ではなくて上下に分かれているし。

なかなかGOODでした♪

そして、造影剤について丁寧に説明があって…
とっても可能性が少ないんだけれど、こういう副作用が出る場合がある…という
書類にサイン。

最近は何でもサインがいりますね〜。
副作用の可能性があるなら嫌だ!って言ったら検査できないぢゃん(-_-;)

で、造影剤を注射で入れるために針だけ先にさす。
腕を曲げての検査だから…ってことで、できるだけ曲がらない部分に…と、
ちょっと下めの場所だったから、ちょっと痛かったな。

さ〜て、卵巣の写真を撮るときには「骨盤」の撮影とよばれていましたね〜。
胃や腸とは違うので絶食の必要はないみたいですが、
お腹だからね〜食事は3時間前までに終わらせておかなくてはいけません。

よし。
ちゃんと守ったし〜
以前に撮影した時には膀胱にいっぱい尿が溜まっていて…
な〜んか恥ずかしかったりしたからね(^^ゞ今回はちゃんと放尿しておいたし…
準備万端!と思いきや


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いつも投票してくださって、ありがとうございます(#^O^#)

気がついたからよかったんだけどね♪
しかし…注射針さしたりする時にも…看護師さん気がつかなかったんだね〜。

磁気の中に入るからあらゆる金属は×なんですよ♪

さて、いよいよかしらね〜。
しかし、待つわねぇ〜って思っていたら何やら小さいトレーを持った看護師さんが
現れて、にっこり笑いながら
「胃カメラのんだことありますぅ?」と聞く。

……。

なに?

胃カメラ?
一回だけあるけど…何の関係あるのさ?!

「その検査の時にはね〜腸が動いては困るので腸の動きを止める筋肉注射を2本ほど打ったと思うんですけどね?」

え?(わかりません…と首をかしげてみる私)

だって22歳のころだもん…。それって10年以上ぢゃん。
細かいことは覚えてないって。

「ええ。打っているはずなんです」

で?

「今日はお腹の撮影なのでね〜同じことでして、腸の動きを止める筋肉注射を1本打たせてもらいますね。筋肉注射なので〜さきほどの針をさしたのよりも…」

あ、痛いんですね?(にっこり(^^ゞ)

いや〜言葉を濁さなくてもさ。
大丈夫だからさ〜。

で、その効き目が30分ほどらしい。
検査の時間もほぼ30分。

医学ってすごいね。
ちゅぅぅぅぅ〜って1本で。腸の動きが止められるんですって!
もしそのときに何か食べたり飲んだりしたら、どうなっちゃうんだろうね〜。

で、2度目の経験となるMRI検査のベッドのようなものに縛られに行く(笑)
ホントね〜
ばっちんばっちんと固定されて、狭い筒の中へ送り込まれるのでね…
そういう空間が苦手な人にとってはつらい検査だろうな。

今回は造影剤なし…のあとで造影剤あり…ってことで、
検査の途中で一回筒から出てこられるので休憩っぽい?!

2回目の余裕もあるんでしょうけど…

すんご〜い音がうるさい中ですが、
夕菜さん…その中でウトウトすることができます♪

検査が終わってぐい〜んとベッドが動いて筒から出てきたときに
「ご気分大丈夫ですか?」とちょっと心配そうな看護師さん…。
ごめんなさい。
熟睡してました♪

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