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■ 1番の宝物
2004年07月20日(火)
ちびちゃんに…
「母さんの宝物って何だと思う?」って聞いてみたら、 んと〜 …と考えているちびちゃんの…そのはるか遠くから、
にいちゃんが 「そんなん、知っとうし〜」とつぶやく。
全然聞いてない風にしていて、にいちゃんはよ〜く聞いている。 …というか、全部の音を拾う子らしいな〜と最近気がついたんだけどね♪
わざと、会話にいれずにちょっと無視していたら 「何回も聞いてるしぃ〜」と再びつぶやく。
どうしても会話に入りたいらしい(笑)
ちびちゃんは、意外な答えを出す。
「チュウとぉ〜愛してるとぉ〜母さんの保育所の〜○組さんのあかちゃんたち」
へぇ〜。 そう来るのかぁ。
にいちゃんは「え〜。簡単やしっ。小早川家の男たち」とつぶやいている。 聞こえないふりをして
ねぇ?にいちゃんは、母さんの宝物って何だと思う? …と聞いてあげると、 めんどくさそう〜に「え〜このマンションのぉ〜○号室の男」な〜んて 申しておりました。
愛されつづけて8年。 自信満々。 でも、自分だけ…とか子ども達…とかではなくてちゃんと「男たち」となっている ところが遠慮深くていいよね。
ちびちゃんは、いい保育してもらっているんだろうねぇ。 きっとクラスの担任の先生が「○組のみんな先生の宝物だよ〜」なんていう言葉を 言ってくれたことがあるに違いない。
でなければ、私の宝物に職場の子ども達!って嬉しそうに言わないでしょ?
で、聞いてみると、やはりそうらしい。
寝る間際にお布団の上でちびちゃんに、 「かあさんの宝物ねぇ〜、ちびちゃんとにいちゃんとつけぴもだよ!」って 教えてあげると、
ええっ?やったぁ!!!って にっこにこの笑顔でした。
そして
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