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■ 愛情大安売り
2004年07月11日(日)
最近、ネットはものすご〜い長い時間やっているのですが、
かなりお勉強モードなので
なかなか日記書いたり掲示板に書き込んだりしてませんねぇ〜。
夫は試験勉強なので、
私は仕事関連のお勉強♪
やっぱり何ごとも奥が深いねぇ〜。
子育ても保育も奥が深い！
いろいろ勉強すればするだけ、複雑になってきて…
で、また元に戻ってきたりするんだな〜これが（笑）
初めは、この子ども…こういう点が苦手だなぁ〜だからこんな風に接してみようか？と野生の勘のような感じで接するんだけど、
この子にとってもっといい関わりってどんなだろう？
どういう関わりをしていこうか？って考えていくと、
その子を深く知る上で、障害名を知りたくなってきて、あれこれ引っ張り出して
当てはまるだの当てはまらないだの〜とあれこれやってみて…
そして、また最終的には
障害名なんて関係ないな〜。
「こういう面があるよ〜」だから、こういう時にこう接していこう〜って思うのは
やっぱり自分の野生の勘♪
いろんな文献を読んだりして障害の特性を知ることは、
とっても参考にはなるのだけれど…
やっぱり、すべては「愛」ですな〜。
愛があればねぇ〜問題行動とよばれる、とんでもないことをしでかしてくれても、
「きらいきらいきらいきらい！！」と連発された時にも、
「なにぃっ？何言うてるのっ？？」なんて真正面から闘うなんてナンセンス！って自然に思えて、大きく受け止められるってなもの。
「きらいきらい！！」ってわめいている子どもに対しては
うんうん。せんせ〜は○ちゃん好きよ〜。
「きらいきらいきらい！！！！」
すきぃ！すきすき！
って続けていると、必ずといっていいほど
子どもも「好き」に変わってくるという…
なんとも不思議なマジックですよねぇ〜
やっぱりみんな「好き」が好きなんだよね。
私ったら、「好き」は好きな人にしか言わないのですけどねぇ、
だったら好きな人がとっても多いことになるのか？！
職場でね、食事中に足ぐせが悪くてお行儀が悪くて何回も注意している子には、
食べ初めてすぐの時（ここがポイント(^^ゞ）まだお行儀よくしているうちに
「あらぁ！！○ちゃん！足きちんとなっててお行儀いいよぉ！！お行儀よく食べる子、せんせ〜だ〜い好き♪」と先手必勝、大好き攻撃をかけるなんぞ日常茶飯事。
「好き」は大安売りしております(^O^)
あん…私ったらとっても気が多い女になってしまうわ(>_<)
にいちゃんやちびちゃんなんぞ、生まれた時から言われ続けて数年(笑)
かわいい＆好きはいつでもどこでも毎日連発っすよ(笑)
さすがに最近は「かっこいい〜」も付け加えてあげてますがね♪
やっぱり、言われると嬉しいのかなぁ？！ものすご〜い自分に自信ありますねぇ。
笑わすくらいに。
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