夕菜の日記
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夕菜



 食べることと寝ること
2003年09月29日(月)

人間…眠いと不機嫌になるのね〜。

職場の子どもも眠いのに、食事…って時には
かわいそうなほど嫌がります。
そりゃそ〜だろ!

そして、食べるのが好きではない一人の女の子は「さ〜!ご飯にしようねっ」と
テンション高くみんなを呼び集めて、いすに座り…
おしぼりで手を拭いたり、エプロンを付けたりして、食事をとりに言っている間に

なんと寝てるのだな。
一回や二回ではなく、毎度毎度だと…天使の私たちもええええ?と疑いの目で
見たくなりました。

では!って午前中にたっぷり眠ってもらった後の食事でもね〜
ちゃっかり「あたし…眠いから食べられない〜」てな眠いポーズをとって
食事を免除してもらおうとする演技を見せてくれるのね〜。

もう〜これは確信犯に近いものがあります!

1歳やそこらで、すごいことを考えるのね〜。
賢いのでしょうか?何なのでしょうか?!

私の子育てでは、にいちゃんもちびちゃんも「食べることが大好き♪」な子ども
だったので、「食べるのがイヤな子」というのがなかなか理解できないんですね。

食べないから、ついついスプーンを口に運ぶのは保育士がしてしまい…
ますます自分で食べない子になる。
けど、自分でさせようと思っても、どんなににこやかにどんなにゆっくり待っても絶対に自分で食べようとしないから…
やっぱりちょっとは食べないとな〜って思ってしまい、無理やりにでも〜となる。
無理やりされるから、余計にいやになる。
おうちでは、嫌がるものは〜とムリにしない上、欲しがるから〜と
せっかくコップでも少しずつ飲めるようになっているのに、
1歳すぎてからなぜか哺乳瓶を与えて、
朝食が、牛乳200CC、ぶどう7粒な〜んてことになってる。

どんどん悪循環ですよねぇ〜。

どこでこの悪循環の輪をたちきったらいいのでしょうなぁ〜。

にいちゃんも、ちびちゃんも…その点はめずらしく…
過保護ではなかったかもしれません。


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私が母乳オンリーで育てたというのがね〜
ものすご〜くお腹が空いてたまらなかったのです。
もともと食べること、大好きな私だしね♪

だから子ども達が小さい時から必ずご飯は一緒に食べてた。
そして、ある程度大きくなると…って1歳になる前よ〜
私が口に運ぶのが待ちきれなくて自分で食べてたってわけね〜。

食べることに関しては楽ちんな子育てだったようですね!

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