夕菜の日記
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夕菜



 ほろ酔いの危険な夜
2003年09月13日(土)

う〜ん…
ほろ酔いは気持ちいい〜♪

本日は、実家にてすきやき&ビールで、ごきげんです。
クーラーの中でのすきやきってのも、なかなかよいですね♪

一瞬、もうお酒には弱くなりすぎて飲めないのか?!って思ったんだけどね〜
まだなんとか大丈夫みたいです。
一度気持ち悪くなってから、ちょっと飲むのが怖くなったのだけど、
その一度限りだったようで…今日は大丈夫!

そりゃ〜若い頃にはあれほど飲んでも平気だったんだもの〜。
…って今でも十分若いんだけどね。

2お酒といえば、思い出すことがあります。
20歳そこそこの時、卒業旅行〜♪って女の子どおし沖縄へ2人旅をしたときにね〜
社員旅行で同じツアーで来ていた建築関係?!の職場の方の集団がいらしてね、
な〜んか、女子大生2人は目立つのか?
他のお客さんが年配の方だったので、
私たちくらいしか若い子が居なかったのもあるんでしょうけど…
なにかと近くにいらっしゃる2名の20代後半〜30歳くらいの男性がおりました。

一緒に写真とったりもしたし、なぜか行動がいつも一緒で、
ホント…以前から友達でしたっけ?っていうノリだったりしました。

そして、沖縄での最後の夜…
ホテルのディスコに行く?って出かけてみたものの、し〜んとしていて、
なんだか興ざめだったので、街へ出かけてしまいました。
そこでね〜
さんざん飲んだ記憶があります。

もう〜お兄さん?おじさん?(当時はおじさん…って思っていたかも(笑))たちは
「こんな楽しい酒のむのは、久しぶりぃ!!!」とたいそう喜んで、
レミーマルタンなんぞをご馳走してくれました。
当時は建築業界…というか、社会人全般がバブルの絶頂期!
ローレックスの時計に、ヴィトンの旅行カバンの持ち主だったしね〜
学生の私たちは、全然遠慮することなく、そりゃ〜いっぱい飲みました♪

いっぱい飲みすぎて、
ふら〜っといい気分になった女の子たちを
ひひひひっ…と期待していたのかもしれませんねぇ〜。

なんだか、前もって話し合いがもたれていたのか、何なのか…
4名で来ていたはずだったのに、帰りにはごく自然に2名ずつに分かれて
タクシーに乗って同じホテルへ帰るという行動をとってしまった私たち。

危険な香りがしますよねぇ〜。

もう、普段なかなか飲めないブランデーで若い娘がほろ酔いでっせ〜。
何かの間違いが起こっても、あれは幻〜海の青さのせいだったの?状態でっせ〜。
そして、タクシーでの帰り道、やはり囁かれてしまいましたね。
「まっすぐ帰る?それとも…」


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ええ。
ホントちっとも酔っ払わなかった当時20歳のわたくし。

あとで、写真交換しよう〜って連絡取り合ったときに、
改めて「ホンマ、強いなぁ〜酒!!」とひどく感心されてしまいました(^O^)

あ〜夫に私の過去を暴露してしまったわん。
きゃぁ〜
軽はずみな行動!!って叱られちゃったらどうしよ〜(笑)

今だったら…
今、あの状態で飲んでいたら…ちょと危険かも。
タクシーなんて乗せられたら、即効で眠ってしまうか…
眠らなくてもぼけ〜っとしちゃって、大変!!
危険な目にあっちゃうかも!!!

な〜んてね。
今なら…
もし今、そういう機会があったとしても、きっと
「あの学生を除けば、おばちゃんばっかりぢゃん」の
「おばちゃん」の仲間にきっちり入ってしまって、誘われもしないんだろうな(笑)

人生、よく出来たものです♪

とにかく、ほろ酔いは気持ちいいんです。
子ども達と夜空を見上げながら、ふらふら〜っと歩いて帰るのが楽しい♪

人前では、もうちょっと正気でいなくちゃね!
あさってのパーティーでは、飲みすぎないようにしよ〜っと。


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