<今日の更新> ○戯言No.863
先日、ここに感想書いた藤田和日郎さんですが、 新連載が始まりましたね。 「黒博物館 スプリンガルド」 なんかしらんけど、講談社のモーニングで・・・
どういう事情で移籍したのかは分かりませんが、 「邪眼は〜」でスピリッツ連載してたから、青年誌へ移る準備だったのかなとも思います。 まあどこに行っても藤田さんは藤田さんなので、面白い作品を 期待します。
舞台は19世紀の英国はロンドン。 切り裂きジャックを遡ること半世紀、バネ男の話らしいです。
第一話だけコンビにで立ち読みしましたが、なかなか面白そうです。 つっても藤田さんの作品は続けて読んだ方が断然面白いので、 来週からは読まずにコミックス待ちになると思いますが・・・
熱い、作品を期待します。
もういっちょはこちらも好きな漫画家さん河合克敏さんの 「とめはねっ!」 です。帯をギュッとね!とかモンキーターンとかが思い浮かびますが、 今回は高校の書道部が舞台です。
個性豊かな面々が登場し、相変わらずの面白さ。
雰囲気は帯ギュなんだけど、やってるのは書道。 体育会系から文化系どちらも部活繋がり。そこを楽しく描いています。
どちらも連載を読まずにコミックス待ちなのでしばらくかかりそうですが、 楽しみに待ちたいと思いますよ。
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