<今日の更新> ○戯言No.844 ○戯言No.845
会議が続いた一週間を何とか乗り切りました。 先週以上に体調が崩れることもなく何とか副長、いや復調(^.^)
昨日は携帯を買い替えてきました。 DoCoMoのN703iμです。正月に買い替えようと思ったんですけど、 特にこれだって機種がなくて、迷ってる内に70○シリーズの新作が 発売されまして。特にハイスペックのものを希望していたわけでもないし、 デザインと薄さ・軽さ重視で決めました。安いですしね。 久々のN復帰ですが、特に使いにくいということはありません。 ボタンが若干押しづらいかなとは思いますが、薄いので仕方がないです。 そのうち慣れるでしょう。ついにネスタッチもFOMAデビューです。
さて雑談はこのくらいにして、今朝のセビージャとの試合について 簡易版レポを書こうと思います。 (書いてない前の2節はまあおいといて、鉄は熱いうちに・・・)
25節 セビージャ戦 @サンチェス・ピスファン
セビージャ 2−1 バルセロナ 得点 13分 ロナウジーニョ(ザンブロッタ) 39分 ケルザコフ(レナト) 60分 D.アルベス(FK)
スタメン FW:メッシ ロニー ジュリ MF:ジオ イニエスタ シャビ ザンブロッタ DF:プジョル マルケス オレゲール GK:バルデス サブ ジョルケラ シウビーニョ エジミウソン サビオラ グジョンセン エスケーロ エトー
デコは体調がよくないらしく帯同せず。エトーはCLリバポー戦も 視野に入れてのベンチスタート。できれば使いたくないというのが ライカールトの本音かもとも思いました。
前節、ビルバオをカンプ・ノウに迎えてエトーの活躍で勝利を収め、 国王杯でもアウェイながらサラゴサから2点を奪って逆転で準決勝進出。 少し波に乗ってきたかなという状況での大一番。 2位のセビージャとの試合。
なんと国王杯のサラゴサ戦では3−4−3のフォーメーションを採用。 今朝のセビージャとの試合も3バックでした。 つっても、真ん中のマルケスを中盤の底に上げて両サイドの ジオとザンブロッタがSBまで下がればいつもの形に戻るんですけどね。 その辺の流動性も見物でした。
もっと激しい立ち上がりになるかと思いきや、どちらも慎重な立ち上がりでした。
様子を見ながらしかける両チーム。あまりムリはしない感じ。
今日のジュリはザンブロッタが右のSHの位置にいるということもあり、 そのためのスペースを作るために結構中央に流れることが多かったんですが、 それが実を結んだのが13分。
ザンブロッタが強引に右サイドを突破。ゴールラインギリギリでこれまた 強引にクロス。これに中央でまっていたロニーがきっちり叩きつけて アウェイでの貴重な先制点をあげたバルサ。
さらに、28分にはロニーに中央突破を許してしまったA.オシオが エリア内でバックチャージの一発レッド。PKを献上。
ますますピンチになるセビージャ。
しかし・・・なんとロニーのPKをパロップがビッグセーブ!!!
結局は終わってみると、このセーブが全てだったかと。 これが決まっていれば、セビージャにもあきらめムードが漂い、 さらにバルサはいつも通り4バックに戻してムリせずに戦うという 選択肢も増えたはずなんです。
こらが決まらなかった直後にケルザコフに決められるのも流れから言ったら 当たり前といえば当たり前。
後半は、試合が荒れ模様になる中、カードが乱れ飛び、 特にホームのセビージャよりのフエが多かった気がします。 (まあバルササポの贔屓目かもしれませんが・・・)
D.アルベスの豪快なFKで逆転後、不可解なジュリの一発レッドで同人数に。 更に、ザンブロッタも立て続けにイエローを二枚もらって退場。
こうなるとホームのセビージャが勢いづくのは当たり前、 終盤とどめを刺すチャンスは何度もありましたが、それを決めきれない まま2−1で試合終了。
この結果勝ち点1差でセビージャが首位返り咲き。 またまたリーガが面白くなってきました。バレンシアも勝って 優勝争いに残っていますし。 バルササポとしては気が気ではないんですけどね。
次節はクラシコ。 いかに迷走を続けるマドリーとはいえ、クラシコは別。
激しい試合が予想されます。ただ、調子自体は上向いていると 思うので頑張って欲しい。
さて・・・昨日はJが開幕したわけですが、久保のシュートは凄かった。 Jも面白いなぁと思いました。
さてさて、我がモンテは今日が開幕戦。水戸とのアウェイゲームです。 幸いにもNHK総合で中継があるようなので楽しみに見たいと思います。
ガンバレ!!!Forza山形!!!
【LegaS】ネスタッチBarcaSportVol.11
カップ戦による中断を経て再開幕したLegaS。 無敗のまま首位で折り返した勢いを持続して後半も首位を キープしていきたいところ。
LegaS 第10節 vsREI-ユナイテッド
REI-ユナイテッド 1−0 バルセロナ 【得点】 トレゼゲ
対戦相手はReiユナイテッド。 開幕戦でも攻め手はあったものの苦戦を強いられた相手。
ホームということもあり、攻守に積極的なREI−U。 バルサもロニーを中心にいい形は作るがなかなか決定的なところまで いかない。
この試合はヴォロベイがキレキレ。 失点シーンも強引な右サイドからの突破から強烈なシュートを放ち、 そのこぼれ球に反応良くトレゼゲが押し込んでのもの。 キヴの上がったスペースをきっちり使われてしまった形。
何度か決定機を作られてしまった。
バルサは何度かロニーの個人技で決定機を迎えるが、この試合では バーに弾かれるなど運もなかった。
これもカップ戦の中断による試合感の欠如かと言われても仕方のない試合。
確かに個々の局面では相手を圧倒する場面もあったが、それも単発。 こぼれ球を拾って落ち着いてボール回しをする場面がみられなかったのが 残念だ。
ボールを持ちすぎたロニーや選手交代のカードを持ちながら、 有効に使えなかったネスタッチ監督には批判も集まりそう。
ただ、これでもまだ一敗。首位キープはしているのだからと見る向きも 少なくはない。 確かに、リーグ終盤まで無敗で臨んでそのプレッシャーとも戦わなければ ならないと考えると、後半戦のこの早い段階で負けたというのは それほどのダメージにはならないかもしれない。
いずれにしろ、次節のヘタフェ戦でソシオを納得させるだけのプレイが 求められるのは間違いない。
優勝するチームの条件の一つとして連敗をしないというのがあるのだから・・・
ネスタの談話 「トレゼゲには前回の対戦でもヒヤヒヤさせられているから注意は していたんだが・・・マークがちょっとずれた一瞬の隙をやられて しまった。気持ちを切り替えて次の試合を無失点に抑えられるように 頑張るよ。(試合感?)問題ない。トレーニングはやってきた。」
ネスタッチ監督の談話 「采配ミスと攻められてもしかたがないね。コンディションには十分に 気を使って来た。試合感についても特に心配はしていない。 ロニーは動きにキレがあっただろう? これからの戦いを見てくれれば分かると思う。次節はいい試合を お見せできるように頑張る。批判は甘んじて受ける。選手達は 精一杯やってくれた。」
はい、妄想終了。
とりあえずLegaSで11節がUPする前に書けて よかった・・・
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