＜今日の更新＞ ○戯言No.799
え〜と書きたいことが溜まっていたので、更新したのは10/28
なのですけれども、10/27の場所にも戯言があります。
よろしかったら、上下にある「<<過去」をクリックすると見られますのでどうぞ。
え〜〜、毎度馬鹿馬鹿しい妄想にお付き合いいただきまして・・・
ネスタッチの勝手な想像＋妄想でお送りします。<(_ _)>
第７節 ｖｓLpierポルト（Away）
ポルト ０−１ バルサ
得点 イブラヒモビッチ （キヴ）
前節終了後の会見で、「ローテーション」を示唆したネスタッチ監督。
その第１段階として臨んだこの試合。
次節が前半戦の最終戦で、相手が２位チェルシーということを考えると
ここは是非とも勝って勢いに乗りたいところ。
注目の集まる「ローテーション」だが、コラーをイブラに変更したのみで
それ以外はいつものメンバー。
しかし、監督の「ローテーション」の言葉にモチベーションが高まったのか、
特にスタンコビッチの動きが素晴らしかった。
右サイドのカバーに限らず、いろいろなところに顔を出し、
攻守に貢献していた。
チャンスにシュートを外すなど、惜しいシーンはあったがこの試合での
貢献度は高かった。
コラー不在による前線からのプレスがどうなるか心配されたが、
コラーほど深くは帰らないものの、敵陣では執拗にプレスをかける
イブラの姿も見られ、まずは心配ないか。
ただ、ここまでそれほど綻びを見せなかったプジョル・ネスタのコンビが
ミスから、あわやというシーンを何度か見せてしまった。
ルイ・コスタのシュートは幸い枠をそれたが、
サポの寿命は何分か縮まったに違いない。
キヴが上がったスペースをロナウドとミゲウに突かれ苦しい場面もあったものの
S.ラモスが懸命に戻ってパウレタの直前でクリアするなど
守備で貢献していたのが好材料か。
これも、これまで何度が途中でエブエと交代させられていることからくる
モチベーションの高まりとも言えるだろう。
後半も半ばを過ぎようかというところ。
ネスタッチ監督がついに動く。ロニーに代えて超新星メッシを投入。
ロニーの運動量が落ちていたというのもあっての交代だったが、
これまでフル出場だったエースの交代がどう試合に影響するのか
固唾をのんで見守る展開が続く。
メッシは得意のドリブルで存在感を見せアピール。
しかし、ロニーのいなくなった左サイドで存在感を見せたのはキヴ。
セットプレイも全て彼が任されることに。
そして、キヴが左サイドでミゲウとデコに挟まれて得たFK。
彼の蹴ったボールは見事にイブラの頭へピンポイント。
これをしっかりと叩きつけてゴールに結びつけたイブラヒモビッチの
貴重な先制ゴール。
これが決勝点となり、勝ち点３をゲット。首位を堅持した。
決勝ゴールのイブラヒモビッチの談話
「初スタメンで、こういう結果を残すことができてうれしいよ。
出ればチームに貢献できるとは信じていたからな。
（次もスタメンですか？）それは監督に聞いてくれ（笑）。
オレが監督ならそんなことは決まっているさ。次も期待してくれ。」
プジョル主将の談話
「チームが勝利してうれしいが、個人的には満足できないプレイが
いくつもあった。同じようなミスが起きないようにしなければ
後で取り返しのないことになるので、連携面も含めてネスタと
ともに修正していきたい。次節で前半は終わりだ。カップ戦期間は
充電して、後半に備えられる。次も全力で戦う。」
ネスタッチ監督の談話
「（ロナウジーニョを下げた意図は？）運動量が落ちていたことと、
これまでの勤続疲労を考えてのことだよ。もちろんメッシが
どの程度やれるのか試したかったというのもあるけれどね。
結果的にあの交代は間違っていなかったと思っている。
ロニーにも納得してもらったよ。互いにわだかまりはない。
イブラにしてもメッシにしても交代で出た選手が活躍すれば、
スタメン、控え双方にいい影響出る。スタンコビッチが目立った
のも、ネドヴェドという遜色のない控えの存在が大きかったと思うよ。
もちろん、双方にメンタル面でのケアは必要だが、その面で
選手達と十分に話し合いの時間を取っていこうと思っている。
スタメン落ちしたコラーももちろん戦力として考えており、
ここまで１失点という結果に少なからず貢献をしてきた選手だから
いずれまた頑張ってもらおうと思っている。
次が前半の最終戦。うちのキャプテンの言うとおり、全力で
戦って、いい気分で前半を終えたいね。」
ふぅ・・・
妄想終了。(^｡^)バカですねぇ。
COMのしたこととはいえ、スタメン代えるかもといった直後に
ロニーが交代させられるとは・・・
もしや、なんかテレパスが・・・！！？？
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