二つ見ました。 コンスタンティン オペラ座の怪人 気になる方からどうぞ。
(画像クリックで公式ページ) 「コンスタンティン」 キアヌ・リーブス主演の映画です。 どんな話なのか、まったく予備知識なしに見たのですが、 面白かったですよ。いろいろと専門的な知識があれば もっと楽しめたとは思うんですが。 こっから感想
人間界と天国と地獄は実は、ほぼ同じような場所にあって、 微妙な均衡を保っている。 その均衡を破ろうとするものを退治するのが、キアヌ演じる、 ジョン・コンスタンティン。(簡単に言えばエクソシストですね。) 肺ガンで余命幾ばくもなく、青白い顔で戦う、キアヌは ヒーローには見えないんですけど、カッコイイんです。
天使や悪魔。そしてキリスト教について、もっと詳しい知識が あったならば数倍楽しめただろうなぁと思いました。 こういうキリスト教がベースの作品を見るといつも思うんですが、 やっぱり、神とよばれる存在が一番人間に厳しいのでは?? って思います。ある意味サタンよりも厳しい。
最後にはどんでん返しもあり、十分に楽しめました。 次回作もありそうな展開で終わったので、今後も楽しみです。 余命いくばくもないのに次回作?って思った方は、是非 見てください。最後に肺ガン治っちゃうんです。(^^)
(画像クリックで公式ページ) 「オペラ座の怪人」 今更、ネスタッチがあらすじやなんかを書くこともない 超有名作品ですね。 ですから、戯言にしようかどうかも迷ったんですけど・・・ 一応、見たので感想くらい簡単に書いてみようと思います。 感想 う〜〜ん。つまらなくはないんですけれども。 やっぱり、ミュージカルの映画はどうもネスタッチの肌に合わない ようです。(^^) 感情の発露として、セリフが歌になるってのは理解できるんですが、 どうにもこうにも恥ずかしくなっちゃって・・・ 恥ずかしながら、「オペラ座の怪人」は名前だけは知っていても ほぼ初見だったネスタッチ。 ストーリー的には楽しめましたよ。 クリスティーヌ役のエミー・ロッサムも綺麗でしたし、 舞台装置なんかもものすごく金がかかってるんだろうなぁっていう 出来でした。 ミュージカル好きな人は楽しめると思います。
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