<今日の更新> ○戯言No.628
さてさて、もう既にいろんなBlogや日記では話題にしつくされたとは 思いますが、中国戦について振り返ってみたいと思います。
結果にはおおいに不満ですが、光明も見えた試合ではありました。
<光明1>田中達也 気合い入ってましたねぇ。数多くのチャンスを演出し、中国DFを 混乱におとしいれてました。
<光明2>巻誠一郎 得点はあげられませんでしたが、体をはったポストプレイは 使えそう。あとは、最後の最後での決定力。(これが一番難しいんだが)
今野にしても駒野にしても、まずは及第点のデビューだったと。 阿部も茶野もがんばっていたと思いますよ。 村井は期待していた分ちょっとがっかりしましたが、今日も チャンスが与えられるようなので取り返して欲しい。
ネスタッチ的には、最後の場面で 大黒、達也、玉田の3トップにするよりも巻は残しておくべきだったと 思います。巻の運動量が落ちたとも思いませんでしたしね。 玉田はかわいそうでしたよ。 あの場面で投入されて、自然とトップ下みたいなところになってしまって。 彼はパサーではなくて、スペースでパスを受ける方の人間なので、 あれで「玉田らしさを」って言われても難しいと思います。 その意味でこれは明らかに采配ミス。 本山に代えるなら、やっぱり小笠原を投入すべきだったかもしれません。 出し手がいて受け手がいるという需要と供給が合っていなかった感が・・・
今日のスタメンも2戦目と同じということで報道がなされていますが、 (達也は腰痛のため絶望のようですが・・・) 1戦目と2戦目を合わせた形で臨んでほしかったなぁ。
大黒 巻
小笠原
村井 駒野
今野 福西
茂庭 宮本 田中
川口
こんな感じで。 その方がモチベーションもあがると思うんですけどいかがでしょうか?? キャプテンシーを発揮できる宮本はピッチに必要だと思いました。
まずはライバル韓国戦。結果はともかく(伴って欲しいけど) 思いっきりやって今後につなげて欲しい。
ガンバレ日本!!
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