<今日の更新> ○戯言No.609
見ました。オーシャンズ12
以前の戯言('02.08.31)でも紹介したオーシャンズ11の 続編です。
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット・ジュリア・ロバーツと いったいキャストだけでいくらカネがかかるんだっていうくらい 豪華なメンバーで話題になった作品でした。
ここから一応反転して感想を書きます。(ドラッグして反転してください) ※ネタバレあり要注意 雑感 前作で、まんまとダニー(ジョージ・クルーニー)たちにやられた ラスベガスのボス、ベネディクト(アンディ・ガルシア)の反撃 から物語はスタート。次々とオーシャンズ11に迫ります。
「奪った金に利子をつけて返さなければ、11人の命はない。」 「期限は10日後。」
そんな大ピンチに再び11人が結集。 舞台をヨーロッパはイタリアにに移して、泥棒の計画を始めます。
どのスターもオーラ出まくり。 「11」の時にも戯言に書いたんですが、 アンディ・ガルシア、オーラ出し過ぎ! 出てきただけで存在感ありまくりでした。 「11」の時よりも出番は少ないのですが、スゴイオーラでした。
今回、ダニーたちのライバルになるのがヴァンサン・カッセル。 クリムゾン・リバーとかジャンヌ・ダルクとかにも出ていた 俳優さんです。 大富豪の暇つぶしに泥棒やってるやなやつなんですがね。
最後までいろんなどんでん返しが用意されていて、しっかり見ていないと 騙されてしまうのでちょっと暇だからダラッと見ようかという訳には いかないのが難といえば、難ですが、 これだけの豪華メンバーをうまく一つの映画で競演させたという ことでは やっぱりソダーバーグは凄いのかも。 エンターテイメントとしては満足です。
ここまで。 スターウォーズEp3 シスの復讐も間もなく公開。 宇宙戦争も見たいし。 でも忙しいのでもう少し先になりそうなんですが・・・
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