先週お知らせしたように、この連休でウィル・スミス主演の映画
「i，Robot」を借りてきて見たので感想を書きます。
あらすじ・・・※Amazon作品紹介ページより抜粋
ロボットが社会の一部となりつつある2035年を舞台にしたSFアクション。「人間に危害を加えてはいけない」などロボット3原則を守っていた家庭用ロ
ボットが、殺人事件の容疑者となる。“ロボット嫌い”の刑事と、人間に近
い感情を持つ最新ロボット「サニー」の攻防とともに、ロボット開発会社に
うごめく陰謀や、進化したロボットの恐怖が明らかになっていく。
原作はＳＦ界の巨匠アイザック・アシモフ。（原作というか原案らしい）
これは親父とお袋が絶賛していた映画だったので期待して見ました。
これは大正解でした。面白かったです。
＜感想＞
��CGでのロボットの動きがすばらしい。
正直、予告編なんかのロボットの映像を見てもまったく怖いとは
思いませんでしたが、無表情のまま襲いかかるロボットが逆に
怖さを感じました。
動きもなめらかだし、数千体のロボットが大挙して押し寄せる
シーンは圧巻でした。
�▲好函璽蝓爾領�れ
少しずつ事実が明らかになっていくストーリー展開なんですが、
テンポもよく、引き込まれてしまいます。
黒幕がなかなか分からないのも面白かったです。
なんとなく・・・ってのはありましたが。
��いろいろ考えさせられる
これから、ますます発達するであろうロボット工学。そしてＩＴ事業。
いずれ直面するかもしれない、現実がこの映画にはありました。
手塚治虫によってアトムや火の鳥などで表現された人間とロボット、
コンピューターとの関係の危うさ。
そんなところがうまく描かれていました。
�ぅΕ�ル・スミス
ウィル・スミスの映画はほとんど見たことなかったんです。
ＭＩＢも見てないし、バッド・ボーイズも見てない。
インディペンデンス・デイは見たけど、ウィル・スミスが
どんな役だったのかよく覚えていない。
ロボットを憎む刑事役を熱演。カーチェイスしながら襲ってくる
ロボットと戦うシーンや、最後の高層ビルでのロボットとの激闘も
なかなか魅力的でした。
ここまで。
それでですね。ここまでで、かなり満足してDVDを見終えたんですよ。
そしたらですね。おまけで、
「Tru Calling」TSUTAYAの紹介ページ（予告編とダイジェストあり）
っていうドラマの
第一話が付いてたんです。
これは２０世紀フォックスが「２４」に続いて放送しているんだそうで、
日本では５月にレンタル開始になるようです。
こちらも面白かった。
医大生のトゥルーがモルグ（死体安置所）でのインターン中に不思議な
能力に目覚めてしまいます。その能力というのは、「死者の声が聞こえる」
という能力。更に、死体の声を聞くと時を一日遡ることができてしまうんです。
つまり、死者に助けを求められ、過去に遡って死を回避するっていう
ストーリー。毎回、死者に助けを求められ事件を解決していくようです。
なんで人のために命を張るのかってとこはトゥルーの過去に関係が
あるようで、そこら辺の伏線も徐々に明らかになっていくようです。
期待大です。
戯言No.549
バルサのリーガレポですが、明日の朝２３節サラゴサ戦が
放送されるのでそれとあわせて明日お伝えします。
２２節Ａ．マドリー戦の結果は既にご存じのこととは思いますが・・・
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