こないだ仕事帰りにいつものセブンイレブンによったところ, 「ハリーポッターとアズカバンの囚人」のDVDが発売されてて, しかもなんか2500円とお値打ちだったので,つい買ってしまいました。
でもいろいろあって今日見ました。
感想。 つっても原作読んでるので話は知ってるんですよ。(^_^) 特に字を消したりとかしませんけど,なるべく内容には深く 触れないようにしたつもり。
あいもかわらず,いろんなことに巻き込まれるハリー。 そして巻き添えになるハーマイオニーとロン。
今回は自分の両親を殺したかもしれない人物が脱獄して,ハリーの 命を狙っているという展開。 (といっても二転三転するんですけど)
魔法使いとして成長していくハリーたち,迫り来る“例の人”の魔の手。 (今回は直接手はくださないんですけど)
それにしても幼かった3人も大きく成長しましたね。 特に,ハリー役のダニエル君はかなり男になりました。 ハーマイオニーはまあそれほどでもないけど,それなりに女性に。 ロンはあんまり変わらないかな??
今回もいい味出してたのが,校長のダンブルドア先生。 どの作品でも,校長先生がいなければ何にもならない。 1.2と校長先生をやった役者さんが亡くなってしまったので, 今回から別の役者さんがやっていました。 でも長い髭さえあればなんとかなるもんであんまり違和感なく見られました。
結局今回も校長先生のアドバイスで全てがうまくいったのですよ。 立場上しょうがないかもしれないけど,もっと手を貸してくれたら 楽なのにねといつも思います。(^^)
炎のゴブレット,不死鳥の騎士団とすでに5巻まで出ているのですが, 炎のゴブレットの途中で止まっているので年末年始で読もうかなと 思っています。
戯言No.529
|