テレビのニュースで見て,これはネタになるに違いないとメモしてたのが alcolock(アルコロック)です。 ↑ リンク先は英語のHPなので,Exciteの翻訳を使ってみると, 「alcolock、あるいはより形式的に中へ、ヨーロッパ政治家話す、1つの「呼吸アルコール点火、装置を連結する。」(BAIID)彼が飲料を駆動の限界に関していれば、ドライバーがそれを始めるのを止めるために自動車の点火に適合されます。装置は、再び背くことから影響の下で運転したことの有罪判決を下された人々を止める方法と見なされています。常にではなくこの名前の下でだが、試みは、米国、オーストラリア、カナダおよびスウェーデンで近年起こっていました。欧州連合は?AそれがEUの全体にわたって採用されるべきかどうか確かめる研究を行なっていました。また、この調査の続きとして、試みは英国の2つのエリアでまもなく起こることです。スキームの支持者は、それが防ぐのを支援すると主張します、攻撃を繰り返します。」
このようなへんちくりんな翻訳になっていますが,つまり 飲酒運転防止装置です。
ヨーロッパでは,飲酒運転や酒気帯び運転で捕まった際,日本と 同じように罰金の他に免許停止などの措置がとられるわけですが, その際,このアルコロックなる装置を車に搭載すれば,免停の期間が 短くなるんだそうです。 (いずれは罰則として搭載を義務化するかもともニュースで言ってました)
ちなみにこんな機械→アルコロック(米BBCニュースより)
チューブに呼気を吹き込んで,アルコールが検出されればたとえ キーを差し込んでイグニッションを回しても,エンジンをかけることすらで きないという機械です。
ここのところ,ネスタッチは飲み会の機会が多くほとんど代行を使って 帰ってくるわけですが,帰りによく捕まっている車を見ます。 飲酒や酒気帯びではないのかも知れませんが,自分の命をそして 他人の命をも守るためには当たり前のことなんだけど「飲んだら乗るな」 は守らなければならないと思いますよ。
日本でも交通事故が後を絶ちません。 マナーやルールさえ守れればこんな機械は必要ないとは思うんですが, 実際問題として日本でも導入されるべき機械だなと思います。 (どこかで導入されてたらごめんなさい)
戯言No.502<了>
「戯言中の戯言」 せっかくの3連休というのに,天気はイマイチでしたね。 特に初日,関東では大きな被害がありました。 お客様の住んでいる地域はどうでしたか? 山形は天然の要塞なので,たいしたことありませんでした。 (農作物に被害はもちろんありましたが・・・)
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