実は昨日から、31日までちょっと休みなんですよ。 ここまでガンバってやったので仕事も片付いたんですよ。 なので年度末の忙しさともおさらばです!
でも4月になったらなったで新年度の忙しさがまってるんですけどね。
ということで、昨日から今日にかけてDVDを二本(枚?)見ました。 一応字を消しとくので見たくない人はそのままで・・・ どっちも見たくない人はスイマセン。
1.Dolls(北野武監督:菅野美穂主演)
いろんな愛の形っていうことなんですが、やっぱり 私の脳みそでは、高尚過ぎて北野作品の内容までは よく分かんなかったです。
ただ、びっくりするほど映像が綺麗で見ていて心地よかったです。 日本の四季をうまく映像化していたと思います。 その辺の手腕はさすがとしかいいようがないです。
後は、菅野美穂の演技の上手さが際立ってました。 彼氏に振られたショックで精神に異常をきたしている女の人の 役ということでほとんどセリフらしいセリフないんですけど、 いい表情してました。 今までも好きな女優さんでしたけど、ますます好きになりました。
文学的で難解な作品が苦手な方にはお勧めできませんが、 映像を見るだけでも価値はあると思います。
2.ロード・トゥ・パーディション(トム・ハンクス主演)
全然期待しないで見たんですが、面白かったですよ。 個人的にトム・ハンクスの映画はあんまり好きではないんですが、 これは面白かった。
徐々にストーリーが盛り上がってきて、目が離せなくなりました。 親子の絆。マフィア同士の緊張感ある追走劇。
最後まで気を抜けない展開でした。
God Fatherとか、Once Upon A Time In America とかのマフィア物が好きな人にはお勧めです。
ヒットマン役で出てきたジュード・ロウも存在感を見せてました。
最後に今日とってもうれしいNewsを見つけたので書きます。 もう戯言で書いたかどうかも忘れましたが、 私は国仲涼子(名前をクリックでプロフィールへ)が好きなんです。 きっかけはNHKの朝ドラ「ちゅらさん」です。
そのちゅらさんの続編が今度NHKの月9枠で放送されるんです。 もう楽しみで楽しみで・・・
題して「ちゅらさん2」そのまんまじゃんって思ったけど タイトルはタイトルとしてその後の古波蔵家が見られるのは うれしいです。
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