昨日の夜、スパイゲームを借りてきて見ました。
公開当時見に行こう見に行こうと思いつつ、忙しくて
行けなかったんですよ。
☆の数は、☆☆☆☆★ですね。中々でした。
これから見る人もいると思うので、ストーリーは詳しくは書きませんが、
ロバート・レッドフォードの渋さに参りました。<(_ _)>
あのシワの一つ一つが演技しているようで、存在感ありまくりでした。
弟子のようでもあるブラピとの共演ということでも話題になっていましたよね。
ブラピもカッコよかったです。出番は少なかったような気がしなくもないですけどね。
24時間という限られた時間という設定も緊迫感を煽ります。
仲間を救うために全力を尽くす、定年間際の諜報員という
設定も見事。つってもレッドフォードは遠く離れたとこから
いろいろと策をめぐらせて救出するんですけどね。
まあいわば、事務所から動かずに情報だけを頼りに事件を推理
していく探偵物のドラマのスパイ版ってとこでしょうか？
動かずして、「動かす」
禅問答みたいですが、そんな感じの映画です。
ロバート・レッドフォードの往年のファンは年の取り具合に
がっかりするかもしれませんが、それでも渋さ爆発の映画ですよ。
今日からいよいよ８月！
外で遊ぶのも楽しいけど、涼しくなった夜は映画でも見ながら
じっくり浸るのもいいですよね。
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