決別 - 2007年02月05日(月) どうして今頃お前が現れる? 数年間音信不通だったくせに、何事もなかったかのように飄々と。 理由など分かっている! 私を利用したいだけなのだ。 私の持っている情報や周りからの信頼が欲しいだけなのだ。 お前は誰にも信用されていない。 なぜならいつだって、そうやって利用して裏切って生きてきたからだ。 だが私と親しいといえばそれだけで疑心が薄まるから、 だから私を利用したくて数年ぶりに連絡してきたのだろう? あの頃、私はひとりだった。 何処にいても孤独で世界は真っ暗だった。 そんなとき彗星のようにお前が現れて、 誰かと一緒に話したり笑ったりする楽しさを与えてくれた。 寂しさに押しつぶされそうになっていた私を構って隣にいてくれた。 それだけでどんなに救われたか、お前は知らないだろうけどね。 あの頃の嬉しさや救われた気持ちは忘れていない。 たとえお前が裏でどう思って私に接していようと、 私を真っ暗な世界から助けてくれたことには変わりはない。 だから出来ることなら昔のように私はお前を信じたいと思うし、 またお前と時間をすごすことが出来たらどんなにいいかと思うんだ。 あの頃ただ純粋にお前を信じて盲目になっていた。 それが当人にとってどんなに幸せなことか解るか? けれどもう昔のようにはいかないんだ。 上辺だけで互いのことを何も分かり合っていなかった上に、 離れていた数年間を何事もなかったかのように接して、何の意味がある。 お前はきっと私がまだあの頃のままだと思っているかもしれない。 でも人は変わるんだ。 お前だってそうだろう? もう昔みたいにはいかないんだ。 だってお前はもう私の過去だから。 過去は今と交わることは、決してない。 それにね、私はたぶんお前のことが嫌いだと思う。 あの頃のことは本当に感謝している。 さよなら。 ...
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