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- 2002年09月04日(水) zambara
やっぱり、音楽はええなぁ〜 あぁ、「突然、何事じゃ?」と思われました? そしたら、ごめんなさいな。
えぇっと、昨日から今日にかけて”Lhasa”という ラクリマさんの2ndアルバムをヘビロしてたんですよ。 じーっくり聞いてて、色んな新たなる発見があって 「やっぱり好きやなぁ」って思って(笑)癒されました。
じっくり聞くと大抵、色んな事に気付きますよね。 何本も何本も重ねてあるギターを聞き分けたり、効果音的なリズムとか… あたしの場合、邦楽だと特に一番最初に聴く時は、 歌詞かヴォーカルの声に耳が行きます。 でも二階目聞くときとかは、まず、どれくらいのパートに分かれてるかを 聞き分けて、気になるパートを集中して聞きます。 某友人に言わせると聞き分けができるって特技になるらしいのですが、 あたしは、元吹奏楽部員なんで半分職業柄みたいなものやと思います。 まぁ、コレが特技になるならあたしにも 一つくらいは特技があるってことになるな(嬉)
話はズレましたが、もう何回も何回も聴いたことある曲なのに 今でも新たなる発見があるってスゴイなあって思った。 多分、どのアーティストの作品もそうなんだろうけど 聴けば聴くほど〜ってあると思う。 しかも同じ音でもその人の状況や心情によっても全然感じが変るし こだわりのある作品であればあるほど こまかーいところまで色んな細工や技巧が施してあります。
たまに視聴とかで「え?コレ某曲のアソコに似てる??!」とかいうのに 出会うこともあります。 でも、本家とマネっこでは決定的に細かさが違う。 本家さんの方が大抵細かい(とあたし的には思う。) まー、その人が本当にマネしたかは解らないけれども。。。 別にだからといってその作品を非難するつもりはないけどね。 だって、誰にでもお気にの感じの曲調とかってあるし… 明らかなパクリは正直引きますけど、それでも 「あたしは、コレ好かんわ〜!!!!!」って思うくらい。 だって、あたしが視聴したりしてその作品に出会うってことは もう世の中に出てもうてるしね。
で、肝心のLhasaについては書きません。 いや、もう素晴らしいんですけど、あたしが何か書くと 先入観もたれたら困るんで。。。。 というわけで、そこの貴方!! どの曲でもいいのでラクリマの作品を聴いてみて下さい。 いや、そんな宣伝がしたいんじゃなしに…
手元にあるどんなアーティストの作品でも良いから もう一度、色んな意味でその作品を聞いてみてはいかかでしょうか? 多分、色んな新たなる発見があると思いますよ。 それに独りほくそ笑むのもよし、他人に説くもよし。
あぁ、芸術って奥が深い・・・・ そこまで話を飛ばすのか?!
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