雑記帳

今週のブリーチ感想その2


昨日の続き。
先に今日は扉絵の話。

扉絵、東仙隊長でしたね!
柱の「嘗て愛した人を抱く腕」って、
東仙隊長が今もまだ彼女への思いを抱き続けてるって意味なのかな。
それとも復讐の為に刃を振り続ける行為を「抱く」って形容してるとか…?
最後のコマの「隔つ闇は深く…」も今週の東仙隊長と狛村さんの関係を示唆してるようで「深いなー!」と思いました。
こういうのって担当さんが考えてるんでしたっけ…凄いな。
と言うか、扉の「美しく、そして果敢ない」には、
「東仙隊長=美しくはかない」って公式設定なのか!!と、
意外だったというかビックリしたというか。
常々美しい人だと思い、そう叫び続けてきたけど、
公式の場でそう言われるとドギマギしちゃいますね。

それと本誌とは何も関係ない話なんですけど、
今週の扉を見て私は初めてマジマジと「東仙隊長って男なんだな〜…」と感じたように思います。
今までだって男だと認識してなかった訳じゃないんですけど、
小学生の頃、学校の先生は「先生」って生き物だと思ってたように、
東仙隊長もなんかぼんやりと「そういう綺麗な生き物」って感じにとらえてたように思う。
私の中で男とか女とかそういう分類を超越してた。
多分あれですね。仮面で美しすぎる顔が隠れてやっと、
体つきが男らしいとかそう言う思考回路が発動したんだと思います。
それにしても東仙隊長って本当無駄の無い身体つきをしてる。


2009年12月17日(木)

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