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普通の日記

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2004年11月23日(火)
勤労感謝の日

10月からごみ収集方法が変更になって祝日の今日も可燃ゴミ&ペットボトルの回収日。
ゴミ収集車って8時頃巡回に来ちゃうからお休みでものんびりはしていられない。
昨日のうちに準備をしておいたから朝一番でゴミ出しOk。
再びベッドでのんびりしてたんだけど
しばらくして1階に下りると義母が「今日ってゴミの日よね」「収集車来ちゃったみたいね」
そんなこと言われなくたってゴミはもう出してありますよぉー。
横浜に拠点を移した感のある義母だから今回だってどのくらい我が家に滞在するのか分からないし。
義母が率先して行うことに口出しはしないけど多くを求めない私。
で、義母とのやり取りと入れ替わるようにやってきたのが旦那。
「墓行くぞ」って第一声は昨日から私達母子が予想してたこと。
心の中でこんなに分かりやすい性格の人って貴重なんじゃないかって思ったりして。
でも私達にとっては墓参は厄介なモノ以外の何ものでもない。
こんな展開を予想してたから昨日のうちから布石を打ってあったんだもん。
夕べのうちに私から旦那に伝えたのは母子で兵馬俑展に行く予定ってこと。
上野で行われてる兵馬俑展の招待券を2枚貰ってるから有効活用したいって。
って旦那も一応誘ってみたんだけど特に興味を示さなかったしチケットは2枚。
小学生の次男が無料だから母子で行こうって段取りになってたんだもん。
旦那を誘ったのはポーズだったって悟られはしなかったと思うけど。
兵馬俑なんて言っても子供達には未知の世界だから予めネットで勉強したりして気分も盛り上げて。
で、旦那と義母は予定通り墓参。
私達は別行動を保証されてるからとりあえず子供達には床屋さんへ行かせて。
子供達が床屋を終えた時間に準備をした私と駅で合流するって段取り。
でもいざ準備を始めると肝心のチケットが見当たらない。
保管してたバッグの中にないってことはどこかに落としたとしか考えられない。
予定を変更して子供達に自宅に戻るように伝えるしかないじゃん。
って思ってたらお墓に行ってる旦那から「チケットが車の中にあるぞ」
来年の1月3日までだから後日行けばって旦那の声に耳を貸さずチケットを届けてもらうことに。
子供達が全く予定のない休日って滅多にないチャンスだったんだもん。
でも床屋に行ったままの子供達は漫画に引っかかってるのかなかなか帰ってこない。
結局お昼も自宅で食べることになっちゃったし今から出かけても長時間滞在は不可能ってことになって。
残念ながら今日の上野行きは取りやめ。
でも旦那と義母はチケットを届けたその足でパチンコ屋さんに直行しちゃったから私達は予定通りのんびり。
夕方になって帰宅した2人と合流して買い物&夕食に出かけたけど。
ってなことで勤労感謝の日も終わっちゃった。
今年の祝日が天皇誕生日を残すだけって年末を感じるわぁ。