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普通の日記

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2004年11月20日(土)
作品展の日

次男の通う小学校で2学期の大きな行事と言えば隔年で行われる作品展と学芸会。
2学年離れた兄弟だから長男も次男も同じサイクル。
ちょうど長男の2年の学芸会から日記を書き始めたんだものねぇ。
傘地蔵のお爺さん役だった長男は舞台から落ちちゃったから今でも強烈な印象を残してるし。
ってなことで我が家の子供達のサイクルは偶数学年で学芸会。
奇数学年で作品展ってことになってるから次男には今回が最後の作品展。
はっきり言って学芸会の方が盛り上がるからちょっとラッキーでもあるんだけど。
で、次男は今日も通常登校。
登校前に再度確認したんだけど学校から持ち帰ってるはずのお知らせの案内が見当たらないって。
何時から何時まで保護者参観なのぉ〜って言っても分かるはずもなく。
旦那と2人午前中から出向こうと思ってたんだけど結局次男の帰宅を待って3人で一緒に。
って数年前から児童同伴が認められたんだけど
その前って親の参観時間に子供は入っちゃいけないことになってたのよぉ。
もしかしたら校長先生の異動に伴う改善点だったのかなんて今になって思うけど。
昇降口前に児童会の子が「中越地震募金にご協力ください〜」
少しばかり協力してから受付を済ませると階段を昇って体育館へ。
入ってすぐ右が次男達5年生の作品のコーナー。
図工で2作品と家庭科でお弁当袋。
で、このお弁当袋って家庭科の先生が同じってこともあるんだけど長男の時と全く同じ材料の物。
長男は授業時間内で納得できなかったのか自宅持ち帰りで縫い直ししてたんだよねぇ。
次男はそんなことを一切してなかったから作品のできを期待してなかったし。
でも自力で仕上げた割に漢字で苗字も縫いこんであるしなかなか。
図工は糸鋸を使ったジグソーパズルと秘密のメッセージって図画。
メッセージのタイトルが「ゲームを返して〜」だったのには笑ったけどゲームは返してあげないもん。
他の学年の作品も入念にって思ってるのに旦那はいつものように「早く帰ろうぜ」
それでも次男が万遍なく案内してくれたおかげでとりあえず一周。
で、階段途中に貼り出された全学年の子の一言感想。
やっと探し当てた次男のには「6年生のクッションがよかった」
卒業式を除けばこれが最後の大きなイベントってことになるんだから力も入るよねー。
急かす旦那に配慮して感想発見後は早々に退散したし。
で、旦那はその足で買い物に出かけたかったみたいなの。
でも私がクリーニング屋さんに持参する物を用意したりしてる時間さえ待てなかったらしい。
「もういいよ」って不貞腐れてたけど自分のペースで物事が運ぶと思うなよぉ。
長男の帰宅後は4人一緒にラーメン屋さん&お買い物に出かけたけど。