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普通の日記

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2004年10月26日(火)
定期券

今日って雨の天気予報。
いつも駅まで自転車でかっ飛ばす長男だけど帰宅時に降ることは確実だから私からバスをお勧め。
出掛けに何やら必需品の探し物をしてたけどとりあえず7時4分の南口直行に乗れたみたい。
特段連絡がなかったから電話を入れると「乗れたよ。でもバスカードの残金が・・・」
バスに乗ってからバスカードのことを言われたって対応できるわけがないのに。
ってな長男を送り出してからわずか20分後。
23分の南口直行は目の前で行っちゃったから27分の北口行きバス。
北口までぐるりと廻ると相当なロスタイムが生じちゃうから途中のバス停で降りてダッシュする作戦。
横断歩道のない4車線道路を渡らなくちゃいけないから子供には見せられない行動なんだけど。
で、バス停に着いて私もバスカードチェック。
昨日の帰りに慌ててたからバスカードはスーツのポケットの中だったかな。
バスを降りた時にポケットの中を見なかったけどカードが2枚って感触を覚えてるし。
でもちゃんとバスカードは定期入れの中に存在してたから予定通り北口行きに乗っていつも通り途中下車。
途中で降りても170円の料金に変わりがあるわけじゃないんだけどねぇ。
バスを降りてからまた定期入れにカードを閉まって駅までダッシュ。
エスカレーターが止まってることに気がつかなくて思わず躓きそうになっちゃったりして。
で、いざ改札に到達して定期券で入場しようとすると肝心の定期券が見当たらない。
私って新宿駅を境に西と東で2枚の定期券を持ってるんだけどその西分のだけがないんだし。
ちなみに新宿から2枚なのはそこを境に分割すると定期代が少し浮くって週刊誌情報。
とにかく東分のは定期入れにきっちり収まってるけど
八王子〜新宿間の1枚がどうしても見つからなくて。
こうなるとやっぱり自宅のスーツが怪しいわけよ。
2枚手に触れたうちの1枚がおそらく定期券。
昨日の帰りも電車が遅れて改札を抜けてバスに乗るまで1分となかったから
定位置に定期を仕舞う時間さえなかったように記憶が蘇るし。
一瞬切符を購入しての出勤も考えたけど念の為次男の携帯に電話連絡。
この時すでに7時39分。
私が家を出た時でさえ登校する子供達がいたのに次男っていつもぎりぎりだから。
電話に出た次男に「昨日着てたスーツの左のポケット」って遠隔操作すると予想通り。
とりあえず確認できたからって思ってたら次男が「自転車で届けるねっ」
次男ったら子供用の自転車だったら5分で飛ばして来る自信があるらしい。
私より次男の方が遅刻と背中合わせになっちゃうよぉって思ってたけど本当にあっという間に次男が登場。
定期券を手渡すと次男は自分の登校に間に合わせる為に風のように戻っていったし。
ってことで次男は大活躍。
新宿〜八王子の往復交通費を考えたら1000円のボーナスって思ったけど次男ったら遠慮がちに500円でいいって。
とにかく次男の活躍で助かったよぉ。
長男じゃないけど出かける前には持ち物チェックをしなくちゃいけないな。
珍しく義母が「明日横浜行くからお弁当要らないわ」って言ってたから留守番もいないんだし。
子供達には鍵だけは忘れないように厳重注意しなくっちゃ。