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普通の日記

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2004年10月23日(土)
模索

登校した長男と出勤した旦那が留守。
家に残ったのは次男と義母と私。
予定のない週末だからやたらのんびりしてたのは事実だけど
罰が悪いことに気がついたら義母が洗濯を干し終えてたんだよねぇ。
しかも自室でPCと戦ってる間に義母はお出かけしちゃってたし。
もちろんひたすらだらだらしてたわけじゃなく今日は集中してお風呂掃除。
私以外の人は湯船を洗うだけだから敷居を外したり細かい目地まで掃除したり。
ってな作業に家族の誰が気がつくわけでもないからつくづく損な作業だ〜。
で、「塾がないから歯医者に行くね」って夕べは自分で言ってたはずの次男も
午前の診療が終わる頃になってやっとのことで行動を開始。
さすがに今からじゃ診察してもらえないから自ら歯医者さんに電話して夕刻予約にしてたけど。
お風呂掃除で手が離せなかったから昼食は市販の物で済ませちゃおうって作戦。
次男に私の財布を部屋から取ってくるように言ったんだけど次男ったら3階へ上がるのが面倒だったらしい。
私の忠告も聞かずに「自分のお金があるからいいや。買い物行って来るねー」
でもしばらくすると電話が鳴って。
1回目のが鳴り終わるまでに私は電話まで到達できず。
2回目もひたすら鳴ってたからやっとのことで電話口に出たら
「1000円札が入ってると思ったらなかったの。**に来て〜」って次男から。
財布の確認もしないまま無視して出かけちゃったんだし携帯も自宅に置き忘れ。
そんな風に出かけた次男だから私は「行かないから」って冷たく一蹴。
だいいち電話にはぎりぎり出たもののお風呂掃除最中だから手は泡だらけだしお出かけできる装いじゃない。
次男の口ぶりじゃいざ買おうとしてお金がないことに気がついたみたいで。
しかも携帯も持たずに出かけたってことは公衆電話を使ってるみたい。
とりあえず私に却下された次男はいったん戻るしかないわけでー。
しばらくして次男が帰宅。
少し怒った口ぶりだったけど最初に確認しなかった自分に非があることは分かってるみたい。
改めて私のお財布から千円札を抜き出して買い物に出かけたけど。
次男がスイミングから歯医者さんをはしごする間に長男が帰宅。
いつの間にか義母も帰ってきてTVの前で寛いでたし。
ってな話題じゃ模索とは言えない。
PCってしばらく前にサービスの人に繋いで貰ったはいいけど
その時に決めかねてたアドレスは結局自分で設定しなくちゃいけなくて。
そもそも旦那が「あれはダメ。これはダメ」ってやたらと条件を出してきて面倒くささに輪を掛けてるんだし。
旦那の言ってる説も分からないじゃないけど合点のいかないアドレスは最終的に却下。
やっとのことでちゃーんとしたアドレスが取得できました〜。
小さな一歩に過ぎないけどこれも大きな一歩かも。
長男には新しいアドレスですぐにテストメールしてみたけど
面倒なことを言われそうだから旦那にはしばらく内緒にしておこうっと。
それにしても大きな被害をもたらした23号の次は新幹線が脱線するほどの震度6。
次男は「地震・雷・火事・台風」って言ってたけど
日本列島全体に何か大きな自然の力が働いてるってのは言いすぎでしょうか。