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普通の日記

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2004年10月12日(火)
今日も今日とて

毎朝のことだけど子供達の寝起きって最悪。
だんだんお布団から離れにくくなってるってこともあるんだろうけど旦那が起こしてから1時間近く寝てるかも。
今朝だって長男が起きてきたのは7時を回っちゃってた。
以前だったら従来寝起きの悪い次男のことだけを心配していればよかったんだけど
最近の長男ったら遅刻しないで済むぎりぎりのラインを覚えちゃったから。
私も23分のバスで行こうと思ってたんだけど長男が自宅を出たのは私より後。
「もうすぐバスが来ちゃうよ」って私からの電話で慌てて自宅を飛び出してきたんだもん。
ベルトも中途半端だったしYシャツの袖のボタンもかけないで。
しかも「ご飯食べてきた?」って問いに「おかずをつまんできた」
慌てて出てきたから食後の歯磨きさえしてないみたいだし。
バスから降りてから即行で駅の売店でガムを買わせたのは当然。
ここ最近このくらいの時間に出かけることが多いけど
マジで遅刻しないで済んでるのかなぁなんて素朴な疑問を抱いちゃったりして。
とりあえず駅で長男と別れると私は職場に向かう電車に乗り込んで。
で、出かける前に念の為次男には鍵とか体育着とかの確認をしてきたし
遅刻しないで登校するように伝えてきたんだけど8時3分前に携帯の着信音。
自宅からってことは次男からなんだけど「体育着知らない?」
体育着を持参しないって確認したから軒下に干しっぱなしなんですけどぉ。
わずか30分前にきちんと聞いてきたし電車の中で言われても手も足も出ない。
留守中の義母に言わせると母親が全ての用意を整えてやるべきだって。
「おばあちゃんはランドセルに鍵を入れておくのにねぇ」って義母の行動が子供達の自立を妨げてると思うんだけど。
何もかも手を掛けすぎる義母は私の反面教師でしかない。
今日は体育がないはずだからおかしいなーって思ってたんだけどクラブ活動の日って帰宅後判明。
体育着がなかったから卓球クラブでは見学になっちゃったんだって。
しかも自宅に持ち帰ってるはずのラケットも見つからないって。
子供達の学習に臨む姿勢があまりにも乱れてるから旦那にご注進。
帰宅した旦那ったら子供達を正座させてじっくり話してたわぁ。
明日から早起きして決められたことを成し遂げないと竹刀が飛ぶらしい。
毎朝のように準備で慌てるから夜のうちに準備をして玄関に置くことも告げられてたし。
しっかり早起きができるかどうかは定かじゃないけど姿勢だけは見せないとねー。
それにしても帰宅した私のベッドの上には脱ぎ捨てられた長男の靴下が。
靴下から判断して私の部屋に来てたってことは明白。
どうせPCで遊んでたんでしょうけど中間試験への備えは大丈夫なのぉ?
加えて空になったお弁当箱も流しに出さないとお弁当は作らないからねっ。