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普通の日記

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2004年09月21日(火)
代休初日

昨日一昨日文化祭登校だった長男は今日明日が代休。
秋分の日との連休だから3連休のはずなんだけど残念ながら今日も明日も部活動。
26日の試合は補欠要員だけど部員としての勤めを果たさないといけないからねー。
9時から部活だからいつもの登校と30分も変わらない。
部活だけで登校する長男にはお弁当を用意する必要がないし
次男も塾弁がいらない火曜日とあって今朝の私は気分的に楽だったけど。
それにしても何度呼んでも子供達ったらベッドから起きる気配がない。
長男が制服のズボンを手にしてたから行動開始かと思ったら何分も固まったままだし
次男は次男でベッドから動こうともしないのは困りもの〜。
旦那も私も寝起きが悪いわけじゃないのに何で我が子はこうなんだろう。
子供達のベッドの傍に付きっ切りで起こすほど暇人じゃないから私は再び1階に。
何度も繰り返し2階の子供達に呼びかけてたんだけど傍にいた義母が「ウルサイ」ってポツリ。
しかも聞こえるか聞こえないかってくらい小さな声で「帰って来るんじゃなかった」って。
義母みたいに時間を持て余してる人は何度でも階段往復が可能なんでしょうけど私には1分だって惜しいんだから。
子供に当たるのはいけないと思いつつ「お婆ちゃんにウルサイって言われるから起きて〜」
義母のいない平和な生活の反動はこういうところに如実に現れちゃうのかって思ったり。
顔を伏せて迷惑そうにしてる義母の姿は見ない振りしちゃったけど。
で、ここしばらくそうだったように帰宅した私は玄関のドアフォンをピンポン。
最近じゃ引き篭もり義母は自室にいるのがパターン化。
必ず子供達が反応して玄関を開けてくれるから安心して呼び鈴を押したんだけど今夜は例外だったらしい。
義母の声が「もしもーし」って聞こえてきたから自分で鍵を開けて家に入ったけど
それにしても何で玄関の呼び鈴なのに電話と同じ「もしもし」なのって。
しかもドアフォンに対応できるってことはリビングに陣取ってるってことに他ならないし。
って思って家に入るとリビングには予想通りTVに見入る義母の姿。
で、キッチンに入って夕飯の仕度〜って目を移すと可燃ゴミの袋にペットボトルが入ってる。
前回生ゴミの中にペットボトルが入ってた時も義母の犯行を疑ったけど
結局うやむやにしちゃったから今回は見逃さないことに。
可燃ゴミの中からペットボトルを取り除きながら「ペットボトルは可燃じゃなくて不燃」
って私の声が義母にも届いたらしいんだけど「今までだってそうしてた」「来月からやればいいじゃない」
資源ごみって言われてる物を不燃可燃のゴミにしてたことだって反則なのに義母の開き直りは酷すぎる。
今までだって極力私がゴミ箱チェックをしてたんだし。
来月からは個別回収で自宅前に出すことになるからゴミの分別ができてないと恥ずかしいのにー。
って私がゴソゴソやってたのがよっぽど気に入らなかったんでしょうねー。
「私はゴミをそんなに出さないし自分のことは自分でやるから」
義母には任せられないと思ってたからかえってさっぱりするけど義母って確信犯だったのねぇ。
帰宅した旦那に伝えたのは当然。
それにしても義母って子供達の部屋から放出されたゴミの山を確認しないでそのままゴミ箱に。
病院の領収書に混じって義父の写真なんかも入ってるんだよぉ〜。
旦那に確認してもらったけど義母ってゴミだけじゃなくて生きることさえ放棄しちゃってるのかな。