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普通の日記
桜
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2004年03月30日(火) ■
スーツケース

昨日旦那が予言してたことだけどメジャー開幕戦は勢いに乗ったデビルレイズの勝利。
万年最下位のデ軍の勝利は予想を覆すことだけど
オープン戦最終戦で虎軍に負けたヤ軍と巨軍に勝利したデ軍の勢いの違いだったってことかな。
とにもかくにも今日のドームは厳戒態勢。
初戦の今日はテロの標的って言われてたけどそれでもプラチナチケットだったんだよね。
で、そんな警戒日だからか帰りの車内で私を脅かすような事案に遭遇。
いつものように中央線四ッ谷から乗車。
多くの乗降客のある新宿駅で乗客の入れ替えがあったんだけど
チラッと目にした黒尽くめの男がスーツケースを一押ししてから降車。
邪魔だから押したって感じじゃなくしっかり中に滞在して役目を果たせよって感じ。
周囲にそのスーツケースの持ち主らしい人は見当たらない。
網棚の忘れ物を装って爆発物を仕掛けるとかってケースを思い出しちゃった。
座れたら寝ちゃうからスーツケースへの関心も薄れちゃうんだけど今夜は全然座れないし。
ってことで吊り革に掴まりながら何気なくスーツケース観察。
マジでヤバいものだったらその場にいたらいけないから大丈夫って気持ちと興味本位と半々。
見る見るうちに煙が出るってなこともないみたいだし。
でも黒尽くめが去った後のスーツケースは持ち主不明状況が続いてたのよねぇ。
スーツケースを見かけること自体はちっとも珍しいわけじゃない。
でも座ってたら目の前に置くとか座席の1番端に座って扉近くにきっちり置くとか
立ってても動いて迷惑にならないように持ち主が押さえたり扉近くに置くってのが普通なのに
今日のスーツケースは誰の手に触れるわけでもなく電車の震動に合わせて不安定感さえ漂わせてたし。
扉傍の女性の物でもないし1番端で吊り革を持った男性の物でもない。
そのままどんどん西に進むんだけど一瞬として持ち主が感じられなかったんだもの。
さすがの私も車両移動を考えちゃったほど。
これ以上放置状態が続くなら「誰のスーツケースですか?」って聞きたい気持ちも込み上げてきたし。
乗客を飽きさせない為の趣向だったのかもしれないけどこのスーツケースをこんな風に観察してたのは私だけかな。
電車の中って密室だから何があっても不思議じゃないのに
毎日乗り慣れてる人達って周囲のことに何ら関心も示さないし。
それにしても黒尽くめの人が置き去りにした物じゃないなら自分の持ち物に責任を持たない人がいるってこと。
満員状態ならスーツケースが動いちゃうことはないけどどんどん隙間はできていくし。
マジで誰かの忘れ物なのか毒物なのかって心配になってきちゃった。
大き目のスーツケースなら死体を運ぶことさえ可能だけどこれは私の考えすぎか。
しばらくしてやっとのことで持ち主がそれに手を伸ばして平然と降車してったけど。
って私を退屈させなかっただけだからいいけど不測の事態だったらどうしちゃったんだろう。