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普通の日記

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2003年09月24日(水)
王子様

私が帰宅すると「同級生のくららちゃんママから電話があったよ」って長男。
いったい何かなぁって思いながら私からコールバック。
くららちゃんパパはPTAの副会長で私の属してる学年委員担当だけど
委員会のことだったらいつものように委員長とか連絡網で来るだろうし。
で、私から電話をするとくららちゃんママの口から出たのは長男に対する感謝の言葉。
長男達の学年の算数って習熟度別授業を採用してるんだけど
今日はその算数の授業が終わった段階で何らかの事件が起こったらしい。
習熟度だから3クラスがごちゃ混ぜになっての授業。
でも授業が終わったってことはそれぞれのクラスに戻らなくちゃいけないはず。
だけど1組の男の子が教室に残ったまま。
それどころかその子ったらくららちゃんとトラブルを起こしちゃったんだって。
くららちゃんママの話だと男の子がくららちゃんを拳骨で叩いたことから始まったらしい。
くららちゃんは親にも叩かれたことがないのにいきなりの拳骨。
今までもやられっぱなしで鬱憤が溜まってたのかくららちゃんも平手で反撃。
言葉で諭す親だからくららちゃんだって手を出したことはないんだろうし。
で、どんなタイミングだったのかは定かじゃないけど長男が「お前あっち行け」
数人が見てた中で長男の言動がくららちゃんを助けた形になったみたい。
先に手を出した男の子に非があるはずなのにくららちゃんは自分が手を出しちゃったことで
先生にさえ相談できないって思ってたのに長男の助け舟。
で、くららちゃんママとの電話の途中に長男と筆談。
「くららちゃんを叩いたのは誰?」
長男の答えに納得してくららちゃんママとも「彼はトラブルメーカーですもんね」
スマ○プのキムタクのフルネームと1文字違いだから学校のキムタクって言われてる彼。
少し前にはうちの次男と揉めたって自分本位の電話が本人から入った問題児。
くららちゃんママったら「白馬に乗った王子様かもしれない」って長男をべた褒め。
そんなに頼りにされてるって妙にこそばゆい気がするけど長男の成長を感じるわぁ。
長男だって低学年の頃は女の子と揉めて先生から連絡を貰ってたんだし。
その頃から「女の子には手を出しちゃいけない。守るべき存在」って言ってたけどやっと。
「卒業まで半年しかないけどとにかくよろしくねっ」ってくららちゃんママ。
本人に電話を代わろうとするとくららちゃんママに「明日から照れちゃうといけないから」
当然電話が終わってからの私は長男を褒めて褒めて。
こんな風に頼りにされる男の子になってくれて本当に嬉しいよぉ。