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普通の日記

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2003年07月10日(木)
12歳

衝撃的な結末だった。
昨日逮捕されたしゅんクン殺害犯が12歳だったってこと。
12歳の子を持つ親の多くが我が子と照らし合わせて考えてしまったんじゃないだろうか。
もちろんしゅんクンと同じ幼児を持つ親も別の側面から悩みを抱えたはず。
罪を犯してしまった12歳の子の心の闇は誰にも分からないのかもしれないが
こんな社会を形成してしまった親の責任を痛感せざるを得ない。
神戸の事件の時に14歳の犯行に驚いたものだが今回はさらに犯罪が低年齢化しているし。
で、我が家の長男も学年こそ違うけれど彼と同じ12歳。
4月8日生まれだから6年生だけど
出産予定日の4月1日より早く産まれていたら彼と同じ学年だったかもしれない。
ネット上で流れる彼の利発そうな写真からは到底そんな大それたことを犯すようには見えない。
見た目には普通の子が己の欲望のままにやってはならない罪を犯しちゃうのね。
犯人逮捕の第一報が入った昨日もその事実を我が子にも伝えたけど
やっぱり子供なりにショックを受けていた感じ。
で、今夜も塾を終えた長男と一緒に帰りながら事件のこととか諸々の会話。
長男は集会委員長なんだけど今朝の集会が似顔絵集会だったこととか
授業の一環で長男達6年○組と1年○組が一緒に遊んだこととか。
で、事件の核心となるのかどうか長男ったら「僕より幼いのかも」って。
もちろん年齢じゃなく心の中のこと。
確かに成績は優秀なんだろうけどそれはあくまでも表面上。
やっちゃいけないって頭で考えたら分かりそうなのにいきなり実行に移しちゃうなんて。
しかも「自首する時間もあったよね」って長男の方がよっぽど考えてるぞって感じ。
昨日の今日で「ごめんなさい」って謝っちゃう犯人だから
あくまでもいい子を装ってるのかもしれないけど本質的なことは何も考えてないんじゃないかな。
少年犯罪だから刑罰を受けなくて済むって計算をしてるかもしれないし。
「兄弟がいないから喧嘩の機会もないし痛みも分からないんじゃないかな」
「色んなストレスを発散できなかったのかもしれないし」
もちろん彼の心は誰にも理解できないのかもしれないけど同年代の長男の読みって結構いいセンかも。
夜な夜なゲームセンターで遊ぶなら若者らしく心と身体に疲れを覚えるような
何らかのスポーツに打ち込めばよかったのにって。
で、彼に関しては様々な報道が流れてるのも事実。
幼稚園でわがままし放題だったのに「子供のわがままを優先して」って親が言ったとか言わないとか。
そんなことで幼稚園も小学校も転籍したって話だけど同じ親として何だか信じられない。
子供の心を律するように導くのが親の役割なんじゃないかって改めて考えちゃったし。
夜遊びを許してた親ってどんな風にこの子と生活してたんだろう。
夜になって帰らないだけで私だったら心配だし渇を入れちゃうよ。
それにしても今回の事件は世間の多くに長く影を落としちゃうんだろうな。
思春期に入る子供達との付き合い方って難しくなる一方だけど
些細な事でも見逃さないように親子の会話だけは欠かさないようにしなくっちゃ。