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普通の日記
桜
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2002年09月13日(金) ■
発覚

今日も今日とて葬儀の事後処理の日。
人が亡くなると事務手続きが煩雑とは聞いていたものの当事者になって改めて実感。
昨日の役所回りも半端な状態だし自宅での打合せを済ませると真っ先に市役所に。
昨日の時点で世帯主は旦那ってことに変更したんだけど今日は世帯分離の手続き。
本来世帯主は生計を担う人がなるべきなのに死亡届の届け出人が自動的に世帯主になっちゃうから。
昨日の今日で面倒って言えば面倒なんだけど。
世帯分の所得が合算されて税額が決まっちゃう義母の国民健康保険税を考えると雲泥の差だから。
今までだって義父のプライドを保持する為だけに高い税金を納めてたんだろうな。
今になってようやく義母ったら「やけに高いと思ってたわ」
手続き終了後の我が家には世帯主が2人存在するってことになって。
で、年金とか諸々の手続きに必要な住民票を取らなくちゃいけないんだけど
先に世帯分離しちゃったから義父と義母のを1枚で貰うのが不可能になっちゃって。
年金受給用の住民票って無料だからいいけどなんかとっても手続きが面倒。
旦那と私が同伴してたからいいけど義母1人じゃてんてこ舞いだったんじゃないかな。
戸籍謄本は来週にならないとでき上がらないって言うし。
でも役所に来たからには義母の非課税証明書を取ったり国民健康保険の葬祭費の手続きをしたり。
葬祭費って自治体によって支給額が違うらしいんだけど八王子じゃ7万円だって。
自己申告制ってのがミソなんだろうけど我が家は抜かりなし。
今日できる範囲の手続きを終えて市役所から社会保険事務所に移動。
午前の部の55番って番号札を取ると長い間待たされて。
義父の残した年金を遺族年金の形で義母が貰う為の手続き。
義母個人の年金額と義父の残した年金を天秤にかけるじゃないけど
数種の方法の中で最も支給額のいいものを選択して。
私達世代じゃ年金なんて当てにならないけど義父母世代ってお得だわぁ。
普通のサラリーマンの配偶者控除を多いに超える額を貰える計算。
旦那ったら「お袋が困らないだけのものを残してって。俺は残せない」って。
でも生命保険に加入してない義父母と違って私達はどっちが死んでも○千万円って保険金があるし。
ここでもとりあえず説明を受けたものの戸籍謄本が未発行だからって帰宅。
で、五十日祭までに香典返しもしなくちゃいけないし香典帳の整理も。
住所不明の分はあちこち調べて。
義父の個人的な友人なのか金封にも記帳にも住所が明記されてなかったのが2人。
このままだったらお手上げかもしれないなぁなんてリストを点検してて新たな事実が発覚。
なんと義父の子である義妹家からのお香典の記載がない。
義妹のお舅さんの名前は確認できたけどこれって何かの間違いなのって感じ。
世間的常識で言えば親兄弟って少なくとも10万円は包んでくるはずなのに。
ってことは義妹ったらただ飯食べてただで宿泊して散々文句言って帰ってったの?
祭壇の花だって最初は「子・孫一同」って供花も出すはずだったんだけど
たくさんの供花が集まる事が分かった時点で祭壇の中に立て札だけ立てることにしたから
「子・孫一同」分の花代さえ義妹ったら引き上げて財布に戻しちゃったのに。
後日改めて分担金をなんて言い出すような人間性は持ち合わせていないはずだからもしかして?
義母も旦那も唖然。
義母ったら早速義妹宅に電話を入れてたけどあいにく留守だったみたいだし。
旦那ったら義妹のことは相手にするなって言ってたけどあんまりだわ。
来月の五十日祭の日時を伝えた時だって「夕方から予定があるんだけど帰れるかなぁ」なんて。
実の親の納骨と五十日祭だったら何よりも最優先させるはずなのにとぼけたことを言ってるし。
おかげで義母は私達にシフトしてくれてるからいいけど義妹との今後のお付き合いを考えると鬱陶しいわ。
こういう人に限って遺産相続は揉めるんだろうし。