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普通の日記

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2002年08月16日(金)
冷凍保存

職場の夏休みは定められた期間中に7日間って設定。
熱海行き前後の9日と12日に取得しちゃってすでに2日費やしちゃったから今日で3日目。
子供達はいないしたまにはのんびりしちゃおうかなぁって。
仮舎営の時には旦那と映画ってパターンだったけど今回はそんな雰囲気でもないみたいだし。
って事前調整がなかったのも事実だし。
で、この休みを利用してやらなくちゃって課題の作業が1つ。
夏休み開始と同時に孵化した蚕の最終段階のお世話がそれ。
繭のままのを次男は置き去りにして出かけちゃったから。
そのままにしておくとそろそろ危険だし。
繭の中には蛹が生きてるってことで数日後には蚕蛾になっちゃうんだから。
虫嫌いな義母の目にはあまりにも刺激的だから不在のタイミングを狙ってたんだし。
数日前から横浜在住の義妹が扁桃腺で入院中ってチャンス到来。
義母がお見舞いで不在中が蚕のお世話の1番のチャンス。
留守を確認するなり速効でゴミ箱持参で箱に近づいて。
ダンボール箱+飼育箱の隅々には白くて綺麗な繭がいくつも。
壁面にしっかり固定された糸を丁寧に剥がすように繭取りの作業。
繭を振ると中の蛹がカラコロと音を立ててたりして。
でも蛹になれずに死んでいった蚕の死骸の処理も合わせて。
当初数えた時には600匹以上の幼虫の生存を確認してたんだけど
繰り返す脱皮に失敗して死んじゃったり上手に繭が作れなくて死んじゃったり。
1番大事な時期に留守にして蚕のお世話ができなかったことも悔やまれるし。
結局繭の数は100個にも満たなかった。
で、絹糸を取るわけじゃないから煮たりって面倒な作業はないにしても
生繭状態のものを天日で乾燥すとかの方法もあるらしいんだけど私が選択したのは冷凍保存。
当然冷凍した時点で中の蛹の生命を奪うことになるんだけど。
って簡単な作業だけど人間の食べ物と同じスペースに繭を保存するって義母には許しがたいに違いない。
義母の不在を待ってたのは作業の全てを見られたくなかったから。
魚だってお肉だって生き物の命を奪ったものに違いないけど虫となると別問題だろうし。
何重にも重ねた繭入りのビニール袋を冷凍庫に無事保管して。
蛹は声も立てずにじっとしたまま深い眠りについたんじゃないかって。
で、帰宅した義母ったら空になった飼育箱を見るなり「あら?」「煮たの?」
正直に申し上げると騒動になりそうだったから私は無言のまま。
2つある引出し式の冷凍庫のうち義母の占拠してる方には入ってないからご安心を。
って私の使ってる冷凍庫を見るようなことがあったら腰を抜かすほど驚いちゃうに違いないけど。