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普通の日記

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2002年08月07日(水)
お助け隊

いよいよ蚕の食料が賄いきれなくなった。
昨日も散歩に出た義母が「畑の柵になってた桑がきれいに刈り取られてなくなってた」
もちろん他人様の物を断りもなく頂戴してるから文句は言えないけど
数日後に刈り取ってくれたらよかったのにー。
昔は蚕の飼育が盛んだったから必要に迫られて畑で桑を栽培してたんだろうけど
今じゃ本当に必要って人は滅多にいないんだろうし。
で、夕べの時点では「何かの野菜と間違って食べちゃいそうだ」って
旦那が驚くほど野菜室は桑だらけでストックは十分だったはずなのに
蚕達の食欲のおかげで一夜明けて今朝の時点では再び皆無。
時給自足ならまだしもその日暮らしだからちょっと危険な状態で。
ましてや今までみたいに川沿いに自生してる桑で補えるような半端な量じゃないし。
それでも出勤時に見かける川沿いのポイントがあるから長男にハサミを持って一緒に来るようにって指示して。
でも長男ったら同行を拒否。
ついに市内在住のお友達にヘルプってことに。
もちろん私が仕事に出てる最中にもこの食糧不足は蚕にとって死活問題だから
彼女と面識がある長男が桑の葉を頂戴しに行くんだけど。
彼女も忙しいのにわざわざ時間を割いてくれて感謝。
電話連絡を取り合って合流して桑の葉を大量に頂戴することができましたのよっ。
最初におじいちゃまが用意してくれたとかって桑の葉があったんだけど
そんな量じゃ足りないってことで車でみんなで畑に向かったとか。
炎天下汗だくになりながらの作業は大変だっただろうけど都指定の45Lゴミ袋にいっぱいの桑の葉。
これで当分の食料は確保したぞって安堵しながら長男は大きな袋を抱えて帰宅して。
でもそれぞれの箱の葉っぱを入替えると残量はそれほどじゃなかったみたい。
何しろ私の小指程に成長した500匹を越える蚕それぞれの食欲が凄いんだし。
とは言え当初630匹って確認した蚕達も食料不足とか生育不良で毎日何匹かが亡くなっている現状。
そのまま放置しておくと腐敗が進んでいく一方だから除去する作業もしなくちゃいけないし。
素人だしこんなに大量の蚕を飼育するノウハウなんて持ってないから仕方がないと言えばそれまでだけど。
そろそろ孵化してから4週目に入るから来週辺りには繭になるはずなんだけど。
やっぱりこれだけの数の蚕を無事に成長させるって至難の技なんだなぁ。
週末には外泊予定なんだけど蚕達を置き去りにって不安もあるし。
ともあれ今日の食料補給で蚕達は一心不乱に凄い勢いでバリバリって。
これだけの桑の葉を安全に伐採できたのはお助け隊のおかげだわ。

で、話し変わって私が帰宅するとこざっぱりとした義父。
いつ以来か忘れるほど久しぶりに床屋さんに行ったらしい。
入院してる最中は行かなかったんだからかれこれ2ヶ月半ぶり?
床屋さんに「痩せました?」って聞かれて「切腹したんです」って答えたとか。
仕事とは言え入浴もしない義父に接触せざるを得ない床屋さんって気の毒。
それもこれも明日の外来に備えてのことだろうけど義父の病状はこれで落ちついてるってことかしら。