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普通の日記
桜
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2002年05月28日(火) ■
前倒し

午前10時過ぎに旦那から電話。
「親父の結果が今日の夕方になったから」って。
どうやら手術って方向で話が進んでいくらしいって事前情報付き。
30日とばかり思ってた私には思いがけない前倒し。
先日の中間報告同様義母と旦那と私が集合。
前回同様に診察室�,膨未気譴特甘�医から最終的な報告を受ける。
「検査の結果逡巡は認められませんでした。
 リスクは大きいけど外科医とも相談した結果手術の方向で」
「火曜日に手術を行います」って率直な担当医。
義母が即座に「よろしくお願いします」
中間報告で�郡�の進行胃ガンと告げられてるけど
転移が認められたら手術は不能って聞かされてたから少しは程度がいいのかって安堵したりして。
またPCの画面で色々な結果報告を見せられてから
胃の形の書かれたメモ用紙みたいので切除部分を説明されて。
「全摘じゃなく3分の2なり4分の3を切除して食べられるようにしたいと」
「開けてみないと最終的には分からないこともありますけど」
「腫瘍があって怪しいから取り除きましょうってことで病名は伏せておきます」って。
検査入院中の今の重湯状態にも不満で「もっと食べたい」って口にしてる程の
本人の食に対するこだわりを解消した方がいいだろうって。
でもやっぱり年齢とか今の体調を考えるとリスクは考えておかなくちゃいけないって。
入院してからさらに体重が減少して今日現在で47kgだって言うし。
腫瘍からの出血が原因と思われる貧血が酷いから
手術前にはその値を回復させる輸血が必要だって言うし。
高齢で体力が衰えてるだけで手術には危険を伴なうってことらしい。
しかも入念な検査の結果肺機能と腎機能の低下が認められたからそれに伴なうリスクも説明。
肺の写真を見ると素人でも正常じゃない様子が目に映る。
「若い頃結核を患ったのもありますけど肺気腫1歩手前と言った感じで肺が十分に機能してません」
喫煙者に多い肺気腫って病が酸素の供給を邪魔してるって。
「そんな状態で煙草を吸ってても苦しく感じないものですか?」って尋ねると
「本人は慣れもあって苦しくてもそれが普通と思ってるのかもしれませんね」
全身麻酔で手術すると術後に酸素吸入となるから
不完全な肺機能の状態が自発呼吸の回復に大きく影響しちゃうってことらしい。
まあこれで完全に禁煙してくれることを願うしかないけど。
さらには尿蛋白が出てるってことは腎臓の機能も良くないってことで。
とにかく手術は本人の体力次第だから「2時間程度で終わらせたい」って担当医。
術後の管理は大変だろうけど虫垂炎程度の所要時間で済むなんて。
とりあえず3人とも後の事は先生方にお任せして手術が無事に済むようにって祈るしかないけど。
で、私達への説明終了後本人への説明。
事前に義父が義母と一緒に結果を聞きたいって言ってたらしく義母ったら素知らぬ顔で病室に。
いつものように見舞ってる最中に担当医が合流して3人で別室に行って告げられたらしい。
とにかく後は本人の生きる気力に係ってるって感じ。
手術を告げられた義父って今夜はどんな心境でいるんだろう。