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普通の日記

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2002年05月18日(土)
遺言?!

土曜日の今日は子供達のスイミングがあるだけ。
スイミング終了後買い物を済ませると義父の入院してる病院へお見舞い。
面会者でも患者さんでも駐車料金がかかっちゃう病院だから車を置いて子供達と徒歩で。
義母は夕方からお友達との会食があるらしくちょうど入れ違いで。
で、義母に聞いてたから面会手続きもなしでエレベーターで3階の病室に直行。
義父はちょうど自分のベッドに寝そべって大好きなお相撲を見ていた所。
私達の存在に気がつくとイヤホンを取ると置き上がって。
入院前に我が家でぐうたらしてたのとは別人みたいに元気そう。
もちろん毎日打ってる点滴が効いてるからなんだろうけど。
家じゃ子供達の存在を疎んじてるくせにやっぱり心細いと見えて嬉しそうで。
「良く来てくれたね」なんて言いながら立ち上がると周囲に配慮して別の場所へと移動して。
我が家は見えないにしても本当に近所の人の行き交う様子まではっきり感じられそうな近さ。
方向音痴の義父は自分の位置関係を把握してなかったみたいだけど。
ホンの少しの動作を面倒がってた義父と同一人物をは思えないくらい軽やかな動きで。
義母や旦那の「家にいると甘えがあるから動かないんだよ」って指摘が正しく感じられて。
義父が買ってくれた紙パックの飲み物持参で歓談できる場所へと移動。
今日は胃カメラを飲んだみたい。
「せっかくのお相撲にも行かれないみたい」って少々弱気。
「お母さんが○○と行くって言ってた」って義妹の名前を挙げて。
もちろん差し上げたチケットだからどう利用しようと勝手だけど義妹が行くってちょっと心外。
それに義妹には漏れなく甥っ子が2人付くはずなのに。
で、義父ったら続けて曰く「○○とは兄弟2人だから仲良くやってくれよ」って。
私ったら病気の義父を前にしても偽ることはできずに頷くことさえしなかった。
仲良くしろって言われてもそもそも義妹の心がけが悪いだけじゃん。
義母とだけ連絡を取り合って私達とは無関心で今まで暮らしてきたのに
今更何言ってるのって感じ。
どんな兄弟でも遺産相続でもめるのが常なんだから一段と悪化するかもしれないし。
でも義父ったらひたすらに「それだけが心配なんだ」って。
って万が一遺言になっちゃったとしても義妹との関係が修復できるとは思えない。
そもそも旦那と義妹の関係が芳しくないんだから私に言われてもどうしようもないのになぁ。
これだって8歳違いの義妹を猫可愛がりして常識のない人種に育てた義父母が悪いんだろうし。
それにしても本当の遺言って存在するのかしら?
義母が2分の1でその残りを子供である旦那と義妹が分配って法律上は決まってるけど。
ってまだ死ぬと決まったわけでもないのに私ったら。
でも本当はこんな話は死に直面した時じゃない方がいいのになぁ。
義妹と仲良くって言葉が重く私に圧し掛かってきてるのも事実。
私達が病院の門を出るまで見送ってくれてた義父。
入院2日目にして早くも人恋しくなっちゃってるのかな。