「今日はまた多いなぁ。Aとエキップ合わせて30人もいるぞ」 午前のレッスン開始を目前に控え集まった受講生を見た先生が一言。 今年度のJr検定は今日を含めて残り2回だから検定目当ての子供達が多いってことらしい。 もちろんエキスパートの一員である我が子達も例外でなく。 去年の検定で2級と3級を取得した長男・次男ともそれぞれ1つ上のランクを目指しての挑戦。 Jr検定ってのは数年前からポールタイムが全てになったからいかに早く滑れるかが勝負。 午前の練習を経て午後1でタイム測定が始まるってのが恒例。 で、昨日の練習で先生から「検定頑張れよぉ」と気合を入れられた子供達。 今朝もペンションの朝食を30分早く準備してもらってダッシュでスキー場に掛けつけたんだもの。 定員オーバーになっちゃったらスクールに入れなくなっちゃうんだし。 スクール申し込みと同時に検定申し込み書面に記入。 長男は1級、次男は2級へと申し込む。 それぞれに90番と76番ってゼッケンを付けて。 昨日より早めにスキー場に到着したこともあってスクール開始前に母子で数本。 重たい雪に変わりはないけど朝1番だから雪質は許せる範囲。 集合の10時まで1時間近く一緒に滑って。 で、子供達と別れてしばらくしてから第1リフトで頂上へ。 乗る前から数分間停止したりなんだか調子悪そうだったんだけど 私が頂上に降り立って後ろを振り向くとなんとリフトが完全停止。 「故障したからリフトに乗ってる人は大人しく救出を待ってて」って放送。 次々とパトロール隊が救助に駆けつけて。 で、初めて見る光景に興味津々。 リフトにブランコみたいな縄を渡してそれに乗って1人ずつ降りてきてた。 全長どのくらいか知らないけど待ってる順番って相当長く感じられるだろうなぁ。 あと数人遅かったら私も貴重な体験が出来たかもしれないと思うと残念な反面 タイムロスだから乗客は怒ってるだろうなぁって。 午前の練習を終えて3人で昼食。 午後の検定前にもまた一緒に1本滑って。 で、いよいよ検定。 Jrのレーシングチームの面々とか1級保持者とかが先に滑って 今日のコンディションに合わせた基準タイムが決定されてるけど終了時までそれは分からない。 とにかく子供達は一生懸命に滑るだけ。 2本滑っていい方のタイムで受験ってことになる。 1本目は2人とも23秒台。 2本目はまたもや2人とも22秒台。 雪質が悪いからバランスを崩して転倒する子も多い。 去年の次男だって1本転んでだめだと思ってたんだからとにかく最後まで頑張ることが大切だけど。 速い子は17秒とか19秒台で滑り降りてくるから子供達の挑戦は報われないのかななんてチラッと。 で、3時半のレッスン終了時。 級認定を受ける子はゼッケンはそのままで45分に食堂集合、受けない子はゼッケンの返却って指示。 どんな結果でも終了時までいることに決めてたから子供達は時間まで滑りに。 その間私は着替えて帰り支度。 時間になって低いクラスから結果発表。 「76番」って名前を呼ばれた次男は本当に嬉しそうに駆けつけてったわ。 SAJのJr2級のバッヂを手に喜びの次男。 残念ながら長男は1級の壁に拒まれて長男・次男ともに2級保持ってことに。 終わってから子供達の今日の成績と通過タイムの確認。 1級は19秒台、2級は22秒台が通過タイムだったんだって。 3秒差って凄く厳しいものがあるから次回からの挑戦は2人にはさらに苦しい戦いなんだろうな。 ポールって慣れもあるから特訓させなくちゃだめかなぁ。 全てが終わって渋滞を通過して帰宅。 今季スキーもこれが最後かもしれないわ。
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