節分の日の今日。 我が家から追い出したいのは言うまでもなく疫病神。 鹿児島出身の義父母は関東地方の風習とは無縁だから 柊木に刺した鰯の頭がない我が家に鬼さん達が集まってきちゃうんだろうけど。 昨日までに義母が購入してたお豆は砂糖をまぶした大豆。 食べるには適してるかもしれないけどそれを豆まきに使うってどう考えても変。 その後のお掃除を考えたって砂糖が大迷惑になりそうだし。 ってことで本日は鬼の面付き小袋入りのと普通の大豆を購入して。 残り物には福があったのか結構安価で済んじゃって。 夜になって子供達が楽しそうに蒔いて食べて。 私は自分の年齢分なんて数え切れないから適当に小袋1袋分を口にしたけど。 で、今日は子供達はスカウトのスケート訓練。 隆之介も光太朗も今季初だったけど今年も上手に滑れた様子。 初めて滑ったスカウトもそれなりに滑れたって。 やっぱり親子で行くより仲間と行く方が切磋琢磨して上達するってことみたい。 追い掛けっこをしたり競走したりで満足したのか解散時のみんなの顔は輝いて。 買い物ついでに旦那も義母も車で待ってて駅には私だけお迎えに出向いて。 で、今月出来たばかりのエスカレーターを降りると目の前に車。 下りエスカレーターの最後の段を降りようとしたその瞬間。 隆之介はエスカレーター下でカタカタと動き続ける1円玉に目を止め それを拾ってすぐ傍にある駅前交番に飛び込んでった。 私と光太朗は一足先に車に戻って。 隆之介ったらたった1円でも拾得物の手続きをしてもらってるらしくやたら待ち時間。 旦那も義母もイライラ。 「もう待たずに行く」って旦那が言い掛けた直後に隆之介が戻ってきたけど。 で、義母も旦那も「1円なんか」って態度。 まるで届けた隆之介を責めてるみたい。 もちろん1円なんて拾得物手続きの紙代にもならないしお巡りさんにも迷惑だろうけど 子供の正直な行動をもっと認めてあげてもいいのになぁ。 隆之介だって6ヶ月後に取りに行くとは思えないけどその心根は誉めてあげるべきなのに。 「100円以下だったら今後は届け出なくていい」って旦那。 はした金には見向きもしないご時世だけど本当にそれでいいの? お金を届けるって金額の大小に左右されちゃうってこと? どうせなら交番に手続き不用の募金箱みたいなのを設置してくれないかな。 こうして善行は途切れちゃうのかもしれません。
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