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普通の日記

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2001年04月30日(月)
お稽古見学

朝から冷たい雨が降りしきる。
のんびり安眠を決め込むには打ってつけの環境に違いないがそうは問屋が卸さない。
9時半から子供たちの剣道の練習だから。
水曜と金曜が定例のお稽古日で日頃は練習を見ることも適わないけど
お休みの日に設けられた練習日くらいはと道場に出向く私。
いつもは徒歩で通う子供たちも今日は車だから楽チン。
元気よく「お願いしまーす」と道場に入ると隆之介たちはモップでお掃除。
光太朗たち新人君たちは所狭しと動き回って遊び回るだけ。
先生から「着替えてー」の合図があると新人集団はジャージに、隆之介たちは稽古着に。
着替え終わった新人たちが道場で黙想をし始めてもノソノソと袴を付けてる。
ってな具合で新人君たちの正座はより長時間に。
練習が始まって新人君たちは剣道の基本のすり足がメイン。
「責め」「引け」って声を出しながら道場内を歩き回る。
隆之介の時には平日練習ばかりで
竹刀を手にするまでの苦労を見たことがなかったけど基本中の基本って大変なのね。
今度は一箇所に立ち止まって「責め」「引け」「右に」「左に」の練習。
腕立て伏せや腹筋、手のひらの開閉なんかの練習も加わってチビッコたちは辛そうだったわ。
その間隆之介たちはこの1年間積み上げてきた練習を着々とこなす。
6日には初めて防具をつけることになるからこれが稽古着での最後の練習なのかな。
「メ〜ン、コテー、ドォー」道場には子供たちの真摯な声が響く。
防具を付けていないから今は打ち込まれる心配もないんだけど
いざとなったらポカリポカリと打ち込まれて嫌になっちゃうのかな。
とにかく今は基本訓練あるのみ。
道場半分のジャージ組のことが気になって集中してない瞬間もあったけど
そんなことをしてたら敵に狙われちゃうって。
少し早めに練習を終えたジャージ組の光太朗たちも見学。
最後に正座で先生からの点呼を受けて練習は終了となりました。
たまーにしか目にしない練習風景だから我が子ながらとっても新鮮。
少しずつでも進歩が見られて嬉しいな。
練習見学に数人の父兄が正座で居並んでたんだけど
私ったら途中からすぐに諦めて足を崩しちゃった。
あのまま1時間も正座して見学なんかできっこないもん。
子供たちったら板の間での正座にも顔色1つ変えなかったけど私には到底無理な作業。
自分でできないことを子供に強いてる私って強烈にいい母親だわ。