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普通の日記

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2001年02月23日(金)
光太朗誕生日

7歳の誕生日を迎えた光太朗は朝から究極の二択を迫られていた。
お赤飯かピザか、ピザかお赤飯かって。
光太朗の目の前にはお赤飯って主張する義母。
まるで蛇に睨まれた蛙って感じで「どっちにしようかなぁ」って心悩ませる光太朗。
お誕生日の朝なのになんだかとっても可哀想。
最終的には見かねた旦那の「ピザにしよう」って一言で決定したんだけど。
今日の誕生祝はピザパーティってことは子供たちと相談してずーっと前から決めていた。
翌日は学校も仕事も休みだし時間を気にしないでいいから
旦那と私が駅に到着する7時頃駅の改札に集合ねって打ち合わせ十分。
でも気まぐれ義母ったら今日に合わせて数日前からお赤飯の準備。
小豆やもち米を冷やしたりして入念に。
もちろん義母のお手製お赤飯は毎回恒例ってことじゃなく本当に一時の気まぐれ。
「誕生日のケーキ買わない変わりにお赤飯作ってあげるねー」って
誰にも了解を取ることなく独り言のように言ってたんだから。
本人に選ばせてくれたら当然のようにケーキって答えただろうに。
で、私たちは段取り通り7時集合ピザパーティってことで余念がなかった。
でも今朝になって義母が「今夜はお赤飯だからご飯は炊かなくていいわよ」って私に一言。
「オカズだけ用意しなさいね」って言葉のおまけつき。
本人がお赤飯で納得してるならともかく独り善がり。
「今日は約束通りピザってことになってます」って私が発した途端
お約束通り義母は不機嫌になって光太朗の目の前に居座っちゃったってわけ。
悩める光太朗をよそに刻々と時間は過ぎていく。
心はピザって決まっているのに言葉を発することができないんだから。
で、ようやく旦那が「ピザ!」「お赤飯は明日食べればいい」って断言して一応の決着を見たってわけ。
そして約束の7時。
今朝の騒動なんか嘘のように集合する家族6人。
いつものピザ屋さんじゃなく誕生日のイベントが設けられてる別のお店に向かいました。
大人だったら免許証とか保険証が身分証明書だけど
私の扶養扱いになってる光太朗は保険証の書き換えだし子供には身分を証明するものがない。
ってことで持参したのが母子手帳。
さすがにお店の人も笑ってた。
みんなでたくさん食べてお腹いっぱい。
プレゼントは予定外で旦那が買い求めてきた箱買いした遊戯王カード。
最終的に子供たちが大喜びだったからいい誕生日だったのかな。