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普通の日記
桜
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2001年01月30日(火) ■
フェイント

いつものようにお風呂のお水を入れ替えての出勤。
そう、このパターンは義父の入浴を語るには欠かせない書き出しです。
私が帰宅すると脱衣場には義父の下着が揃えられてるしお風呂も沸いてる状態。
燃焼時間は10分って設定してある所を見るとやっぱり義父しか考えられない。
湯船に溢れんばかりのお湯が注がれてないだけいつもよりマシって感じかしら。
恐る恐る湯船チェックをすると適温。
お風呂マットは敷かれてるけど湯船や洗面器にギトギト感はない。
今日は義父の入浴日って赤信号が警告を発してる状態の夕刻です。
で、義父を観察するとまだ普段着のまま。
入浴後はさっぱりとパジャマにガウンってパターンだから
とにかく一刻も早く義父より先に入浴を果たさなくっちゃって気合。
義父ってたまにしか入浴しないくせに入るとなると1時間の長風呂になっちゃうから
こう言う状態の時ってどっちが早く入浴するかが勝負だから。
光太朗は宿題を終えたらバタンって熟睡モードに入っちゃってるから夕食さえ食べないし
隆之介もスイミングで疲れて帰って夕食後少し勉強しただけでついに入浴。
その数時間の間に義父に入浴されちゃうんじゃないかってヒヤヒヤドキドキだったのに
義父ったら入浴する気配もなくじっくりTVに釘付けになってた。
とにかく間に合ってよかったわぁってホッとして入浴。
1月に入って私の知る限りじゃ12日、22日の2回しか入浴してないから
義父の後塵を拝するってかなり危険なんだから。
10日間隔とすれば今月中の入浴はないって思ってたからちょっと意外な気もしちゃった。
相変わらず熟睡したままの光太朗を根性で起こして入浴させて。
お風呂に入った頃にようやく目が覚めたから助かったけど。
で、入浴後洗濯機を回してストップした洗濯物を干す段階になっても義父は入浴しない。
下着が置かれてたのはポーズでしかなかったってこと?
今日入らなかったってことはここしばらく戦々恐々とした日々を過ごさなくちゃいけないってことかしら?
全く相変わらず人騒がせな義父です。
でも本人はフェイント掛けたなんて気持ちは微塵もないんだろうな。
入浴しようと下着を置いたことさえ忘れちゃってるような気がしてなりません。