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普通の日記
桜
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2000年12月02日(土) ■
擦り傷

半ドンの土曜日。
1年生の光太朗が帰宅して1時間ほどしても隆之介は帰宅いたしません。
昨日の宿題の計算ドリルを自宅に置き忘れたこともあってまた残り勉かなぁなんて思ってました。
と、帰宅した隆之介の膝小僧にはバンソウコウ。
珍しく「痛いから今日のプール休みたい」とも申します。
何でも下校のために学校を出たところで転んで
保健室に戻って処置をしてもらったから帰宅が遅くなっちゃったらしい。
処置された状態だからどんな傷なのか全くわからないけどかなり痛いってことね。
でも隆之介の声に耳を貸すこともなくいつものようにスイミングに連れて行きました。
プールに入る前にも「やっぱりしみて痛そうだなぁ」って躊躇する隆之介。
コーチにバンソウコウを張り替えてもらって結局は頑張って泳ぎ通したけど。
で、私たちが帰宅すると義父母が「何か2人から電話があったけど」って。
詳しいことは分からないけど上級生とトラブって隆之介が転ばされたってことらしい。
早速隆之介本人から事情聴取。
一方から言い分を聞いただけじゃ全容は掴めないけど
相互の話を併せるとかなりの部分が見えてくるものね。
でもその上級生たち、帰宅してからすぐに詫びの電話を入れてきたってことだよね。
誰かが体操服の袋を振り回してたことがきっかけでトラブルが生じたらしい。
石ころを投げたことを詫びる電話が一本。
保健室に行くくらいの怪我に気がつかずにいたことを詫びる電話が一本。
隆之介に「なぜ帰宅した時に擦り傷の理由を話さなかったのか」って聞くと「人にやられたから」。
結局は電話の通報で全容が明らかになっちゃったんだけどね。
でもどっちの上級生も反省の様子が明らか。
本人から直接詫びの言葉を聞いて隆之介の心も晴れやかって感じ。
ちょっとしたトラブルでも早急に対処すれば解決も早いよね。
各家庭の応対の仕方は学校全体の日ごろの指導の賜物かしら。
プールには頑張って入っていた隆之介も入浴時にはまた密かな抵抗。
「痛いから触らないでー」「入るのイヤだなぁ」って。
バンソウコウを剥がした擦り傷は結構痛そうでした。