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普通の日記

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2000年11月09日(木)
りんご

隆之介たちのクラスで行われた研究授業。
一昨日の学級通信と昨日の連絡帳と相次いで各自りんごを持参するように予告。
りんごを自分に見立てて気持ちを語り合うので傷ついたり模様があったり
一色じゃないりんごの方がより望ましいって丁寧に記載されていた。
昨日の帰りにスーパーで買い物がてらりんごを見たけど
1個130円のりんごたちはあまりにも赤くて綺麗すぎたり緑一色だったり。
先生の求めてるりんごの形態とは乖離してる気がして購入に至らず。
自宅でジャガイモと一緒に眠っていたほどよく変色したりんごを持たせましたわ。
なのにクラスメイト2人は肝心のりんごを忘れちゃってたって。
学校目前のスーパーで先生が立替購入して全員がりんごを手にした所で授業開始。
研究授業とあってたくさんの先生方のご臨席。
まずは全員に持参したりんごを観察させ指名した1人に発表させたらしい。
「僕のりんごは大きくて赤くて少し緑で・・・」てな感じ。
それからが本格的に気持ちを考える授業。
「りーんごの気持ちぃはよくわかるー」って
りんごの唄はCMの影響で知ってる隆之介だけどりんごの気持ちをどんな風に捉えるのかな?
で、真っ先に先生の指名を受けたのは隆之介。
「赤い所は僕の優しい気持ち、ちょっと傷んでる所は喧嘩したりして傷ついた僕の心、黄色い所は・・・」
って具合にりんごの気持ちを捉えていったらしい。
隆之介は感が鋭いって先生も承知してるからお手本にしたのかな。
隆之介の発言後は班毎に分かれて同様に気持ちを伝え合ったって言うから。
自分のハートを取り出すことは不可能だけどりんごだったら気持ちを伝えられるよね。
りんごを用いた授業が心の奥深くに眠ってるものを引き出してくれた感じ。
で、持参したりんごを終了後各自で剥いて食べたらしい。
優しい気持ちの詰まったりんごを食べてみんなの心も優しさで満たされたかな?

キャベツのベッドと一緒に虫かごに入れて発見翌日学校に持参してたカタツムリ。
蝶関係の著書もある虫博士の教頭先生に届けて職員室前に置かれていたものの
何かの弾みで虫かごが落ちてキャベツの中で行動中のカタツムリの姿も消えちゃったらしい。
小さいからきっと誰かが踏み潰しちゃっただろうって悲しそうな光太朗。
折角持参した虫かごは空の帰宅となりました。