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普通の日記
桜
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2000年09月30日(土) ■
腕時計

今日は学校のある土曜日。
子供たちを送り出してしばらくしたら留守を旦那に任せて久しぶりの美容院です。
冷戦以前は半休とって美容院なんてお気楽な身分だった私も
今ではダッシュで帰宅して子供たちの夕食に追われるので美容院への足も遠のいたみたい。
自分のために時間が持てるって幸せーってささやかな気分転換です。
子供たちと私には旦那が昼食を用意してくれたし、う〜ん幸せかも。

夜になって旦那が突然アディダスの小箱を差し出しました。
どうやら腕時計らしく「開けてみな」って。
シンプルに銀の本体に黒の文字盤。
でも新婚旅行の記念に買ったスイス製の腕時計を愛用してる私は
他の時計は滅多に着用しないから無用の長物になっちゃうかもしれない。
しかも給与遅配が続く旦那には自由に仕えるお金はないはず。
私のお給料を多少なりとも渡してるんだから。
余剰金があるならもっと別の生きたお金に使ってほしい。
いくらお得な買い物でも私にとっては無駄遣い。
んで旦那の気持ちなんか考えずに率直にそう伝えてしまいました。
当然傷つく旦那。
「もう絶対に買わない」って。
だからーそう言うことじゃなくて今が我慢の時なんだってばぁ。
見るものすぐに買いたくなっちゃう義母に育てられた旦那は金銭感覚0に等しい。
しっかり者の私と対で家庭が成り立ってるのかも?
でも一応「時計ありがと」って心にもない言葉を発しておきました。
そうは言ったもののお互いに納得してるわけもないだろうなぁ。
金銭感覚は親次第って言うから旦那は義母の感覚そのまま。
私は旦那の金のなる木じゃありませんからねー。
そんな私たちの間に育った子供たちはどっちの感覚に似ることでしょう?
何でも容易く手に入るってことは物は満ちても心は満たされないって思いますけど。