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普通の日記

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2000年01月31日(月)
白内障

昨年末に糖尿の教育入院した義母は糖尿の為かただの老化現象か
原因は定かではないもののどっちにしても白内障を患っております。
左右ともかなり見え辛いみたいで精神的にもイライラが講じておりました。
教育入院後、規則正しい食生活と運動で
血糖値もヘモグロビンA1Cとかいう値もぐ〜んと下がって
ようやく本日第一回目の白内障手術にこぎつけたってわけです。
糖尿内科と眼科のお医者さんの連携プレーで
ヘモグロビン〜の値が7を切ったら手術ってことになってたんだけど
最高に悪い時には15近くになってたもんだからホントようやく今日を迎えたって感じよ。
で、義父母連れ立って眼科医に行ったのがお昼頃。
最近の白内障手術はほとんどが日帰りだから
午前診療と午後診療のわずかな間が手術時間になってるんだよね。
義母のみ手術室へ入って患部の目だけ開いたマスクみたいなのを顔にかけて手術。
点滴で局部麻酔をしながら右目の中に一種のレンズみたいなのを装着。
自分で感覚がわかるからちょっと怖かったらしい。
手術に義父は立ち会えないし義母を病院に送った時点でご用済みだったから一人外で時間潰し。
私が午後半休を取って病院に駆けつけた3時ごろには義母は回復室にいたのか待つことしばし。
4時近くなって右目を眼帯で覆った義母が先生の説明も終えて待合室に登場。
白内障の手術って簡単って認識だったらしくまた精神的にダメージ受けてたよ。
いくら簡単になったとはいえ体にメスを入れるんだし回復は個人差大きいよね。
今日の手術時に新たに眼底出血も発見されたみたいでこっちも心配だよ。
眼底出血って言ったらやっぱり原因は糖尿だし・・。
眼帯をはずすのは明日の通院時だけどしばらく医者通いは欠かせないね。
右目の結果次第で左目手術が決定する予定なんだけど順調に回復するように祈っちゃうよ。
いつもは強がってるくせに義母ったらてんでこういう事態に弱いんだもの。
車で自宅に連れて帰って安静に寝かせておきました。
教育入院の退院時にはお迎えを拒否した私だけどさすがに今回は私の出番って感じよね。
日帰り手術の病院でなければ数日間昨年末みたいなとんでもない事態になっちゃうんだし
手術を施してるってことでもう喜んでお迎えさせてもらったわ。
私が作った夕食おいしそうに食べてたし目と心以外はすこぶる元気でよかったわ。