宿題

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2005年07月06日(水) アマゾン著者インタビュー/トレイシー・ローズ
当時の私の生活は、自分の手に負えるものではありませんでした。
何の拠り所もなかった。私のまわりには、自分を守ってくれる人もいなくて、
両親も私を導いてはくれませんでした。
私は自分にまったく自信がなくて、とても傷つきやすかった。
15歳だった私は、自ら自分の道を選ぶことで強くなれたような気がしたんです。
それが危険な選択だとしても。
自分の人生をコントロールできるような幻想を抱いてしまったのだと思います。



私も聖人じゃないし、人間は間違いを犯すもの。
人を許すことができれば、心から憎むことはできません。



私は自分に誇りを持ちたかった。
18歳のとき、私は自分に誇りを持っているとはとても言えなかったんです。
いまは胸をはってそう言えます。



父の家の裏庭は決して忘れることのできない場所です。
いまでも、刈りたての芝の匂いを思い出します。
とても美しい場所で、それと同時に不吉な場所でもあります。
本当にいろいろなことがありました。
心に残っているのは、洗濯物を干す母の姿や、庭で野菜を育てたこと。
そこには日常がありました。
その一方で、庭は死の象徴でもあります。
父はよく狩りをしていたので、鼻にツンとくる、死んだ動物の匂いを忘れられません。
毎年、リンゴの木に鹿が逆さに吊るされ、地面に血の海ができていました。
その様子が脳裏にこびりついて、血の海が「父の庭」の楽しい思い出にとって代わりました。
その血は、鹿の血だったはずなのに、
いつのまにか私の頭の中では私の血になっていたんです。



(恋愛感情を理想的にコントロールできるものなのでしょうか?)
練習次第! 
人の気持ちはとても複雑で、だからこそ、
自分自身を100%信用することができないんだと思う。
それどころか、私たちは自分がそうありたい状況を空想してしまいがちで、
自分の気持ちを曇らせてしまうもの。
私はブルックを愛していたし、お互いに必要としていた。
でも、結局、彼は私が求めている結婚相手ではなかったの。
それに気づくまでに何年もかかったけど、気づいてからすぐ、
シンプルで、率直で、純粋な愛を見つけたんです。



いま、2冊目の本を書いています。今度はフィクションです。
また、映画をちょうど撮り終えたところで、次はTVドラマを創りたいと思っています。
また、ジェフと結婚3周年を迎えます。
今年の私の目標は目一杯働いて、できる限り遊ぶこと。
生活のバランスを保つことが私の永遠の課題ですね。


★アマゾン著者インタビュー/トレイシー・ローズ★

マリ |MAIL






















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