○プラシーヴォ○
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| 2002年11月09日(土) |
セックスレスが止まるとき |
十円ハゲができたり
ハム男に振られたり
ふと目を覚ますたびに パターンの違う悪夢を何度も見ながら
お昼前にようやく完全に目を覚ます
着替えてから まだスコスコと寝息をたてているハム男を 起こす
起きない
しばらくほうっておくと
いきなりガバリと起きた
「早く起きないとがちゃ子に怒られる」
怒ってるっつーの
温泉雑誌をざっと眺めて 有馬に行くことにする
少し紅葉が見える
まだ緑の山の中に ときおり燃えるような 赤い木が
最近できた『銀の湯』という 外湯に入る
入湯料は550円だが シャンプーもリンスも石鹸もついてない
お風呂は人が10人も入ればいっぱいの 半円形の風呂が一つだけ
なんじゃこりゃ〜!
以前、テレビで見たいい温泉の条件
・お湯が浴槽から常にあふれている ・お湯に入ると体に細かい気泡がつく
どっちも無い
しょんぼり
10分程度でさっさと出る
待合室も狭い
せっかくだから、と ハム男と駐車場に戻るまでに 少し遠回りをしていく
みたらし団子を買う
横に網があるのに 焼きたてじゃなく パックに入っているのをよこしやがった
しかも粉っぽくてマズい
でも、嬉しい ハム男とデートしてることが 嬉しい
家に帰って 水炊きをした
お腹いっぱい
かわりばんこにお風呂に入って 眠りにつく
久しぶりに 腕枕をしてくれたハム男
思い切って聞いてみる
「ハムちゃん…食べていい?」 (私はハム男のアソコをハムちゃんと呼んでいる)
「いいよ〜」
ハム男と繋がる
珍しくイキそうになったけど やっぱりハム男が先だった
それでもいい
ハム男に抱きしめられながら 眠りにつく
少し前まで、 手も繋がずに 泣きながら寝ていた日がウソのよう
私が態度を軟化させたから?
セックスが減っているのは 辛いから 夜の、その瞬間だけに目がいきがちだけど
そこにたどりつくまでの デートだったり 会話だったりが
実は9割9分重要なのね
それらが積み重なって ようやく私達はセックスをする気持ちになる
ハム男、大好き 指の先がしびれるくらい 幸せよ
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