遠距離M女ですが、何か?
井原りり



 『浮舟』

『浮舟』


作詞:浜田亜紀子
作曲:中島優美
編曲:GO! GO! 7188




春の匂いも芽吹く花も

立ちすくむあたしに君を連れてはこない



夏が来る頃は明け方の雨

静かに寄り添って かけら拾い集める



秋が過ぎたらきっとあたしは

のび黒い髪を切り落としてしまう



愛しい人よ離れ顔なんて3日もすりゃすぐに忘れてしまった

ただ染みついて消えないのは煙草の匂い



君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない

不協和音が響き合って

それはあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない

孤独の唄 来 来 来 ・・・ 




かすかな別れを漂わすこともなく

足音は突然 絶切れた

あぁ悲しくも美しき白い冬



会えるものならば他には何も望まない

降り積もるは あの日も雪

君を待つ日々は足りない 切ない 鳴り止まない

不協和音が響き合って

それはあたしの枯れない 溶けない 鳴り止まない

孤独の唄 来 来 来 ・・・ 孤独の唄 来 来 来




大切なのは「愛してる」という台詞を繰り返して口にすることではなく、いかに「愛してる」かを、行動で相手に伝えることだ。


離れていればこそ、それはできるはず。


減量に励むことも、頑張って稼ぐことも、みんなそこにつながる。



『浮舟』を聴くように言われてたのに、催促されるまで、すっかり忘却の彼方。


反省をこめて、歌詞の一部をここに書き置く。


<JASRAC>には、ヒミツ、よ。



2002年12月03日(火)
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