hikachi's Diary
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2006年06月03日(土) 胃カメラ初体験

久々の更新です。

5月15日(月)から3日半、急性胃腸炎で寝込みまして、
次の週は一旦元気になっていたのですが、
今週の5月30日(火)から再度、
同様の症状が復活してしまいました。

頭痛、胃痛、吐き気、下痢です。
今回は初期症状の頭痛で再発を予感して
あらかじめ市販の胃薬と整腸剤を服用したので
前回のようなひどい症状は見られませんでした。

ただ、どことなく上記の症状が続き、
空腹でもないのに空腹時のような胃部の痛みがあったり、
大して食べていないのに満腹感(胃もたれ)があったり、
そして整腸剤を飲み続けているのに
下痢ぎみの軟便が続いていました。

そのうち治るだろうと思ったのですが、
治らないので遂に病院に行くことにしました。
診療所ではなく、病院です。

一番近所の病院は自宅から自転車で10分くらいのところにあります。
かつてメニエール病で入院したところで
そのとき何回か消化器内科にかかりました。
なので、今回も消化器内科を受診しました。

混むんですよね。。。病院て。土曜は特に。

朝8時の受付開始直後に到着しましたが、既に行列。
ただ、消化器内科の患者さんは
それほど多くなかったようで、順位は4番でした。

待ちながら院内のお知らせなどを読んでいましたが
耳鼻科は常勤の医師がいなくなったので
外来のみに規模が縮小されたようでした。
メニエールのときお世話になった女医さんは
いなくなってしまったようです。
再発したら困るなーと思いました。
めまい外来と入院設備のある耳鼻科は少ないんですよ。

待つこと1時間数十分。
ようやく名前を呼ばれました。

診察室に入ると、医師は30代前半くらいの若い男性でした。
しかも、色白で細面ですらっと背が高くてかっこいい。。。
うわー、なんか恥ずかしいぞ。。。(すみません)

事前に問診票に記載していたので、それを見ながら
症状を確認してもらい、症状は軽いものの長期に渡っているので
念のためいろいろ検査していただくことになりました。
想定して朝食をとらなかったのが幸い。
何度も足を運ぶのがめんどくさいので助かります。

採血、レントゲン、検便、そのあと胃カメラ。
胃カメラは順番待ちで、相当待たされました。
まあ半日がかりは覚悟していたので、いいんですけどね。

胃カメラはやっぱり、少し恐かったです(笑)
でも、検査中は年輩の看護師さんがずっと背中をさすってくれましたし
スタッフが親切で、とても慣れている感じでしたので
安心して診療を受けられました。

医師は外来とは別の先生でしたが、こちらも30代半ばくらいの
男性の先生で、タイプは違うけどやはりかっこいい先生でした。
テキパキしていたので、検査は思ったより短い時間で済みました。

そして検査の結果、胃と十二指腸は異常なし、でした。
(まあそうだと思ったけど・・)
レントゲンも血液検査も異常なし。

というわけで、整腸剤と抗菌剤を5日分いただいて、
ようやく解放されました。検便の結果は1週間後です。
(また来ないといけないのか?)

会計して、隣の薬局で薬をいただいて、
全て終わったのが12時を少しまわっていました。
やはり半日仕事でした。

帰宅して、昼食にうどんを作って食べたら
とても眠かったので、寝ることにしました。
調子悪い時は寝るに限る。

たくさん寝ましたが、やはりやや不調で、
あまり元気ではありません。

頭痛は別の原因なのかなあ。
早く元気になりたいです。


同日の過去の日記

2004年06月03日(木) 健診結果
2001年06月03日(日) ペンテコステ礼拝


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