hikachi's Diary
DiaryINDEXpastwill


2004年09月12日(日) 特別集会

今日は特別集会でした。

地方テレビ局で放送している、キリスト教番組
ライフ・ラインの集いでした。
メッセージ担当の村上宣道先生がいらっしゃった他、
小さな教会にしては異例の、多数のゲストが見えました。

朝から一日のご奉仕で、一体何曲奏楽したか数えてみます(笑)

(CS)
・会衆讃美2曲
・献金唱
・頌栄
・後奏

(礼拝)
・前奏
・会衆讃美3曲
・特別讃美(ヴィオラ)
・献金唱
・頌栄
・後奏

(特別集会)
・会衆讃美3曲
・合唱1曲
・こども讃美2曲
・特別讃美(ヴィオラ)2曲

うわー、21曲だ。。。だぶってるのもありますが。
でも、なんか楽しく奉仕できたので、よかったです。
疲れましたけど。

ヴィオラの方はプロのオーケストラ奏者です。
リハーサルも当日しかできず、心配していたのですが
さすがプロ!なので、伴奏が危なっかしくても、
ちゃんと演奏して下さいました(^^;

とにかく、テンポが心配だったのですが、
終わった後、「テンポがちょうどよくて弾きやすかった」と
言っていただけて、それだけで感謝でした。

曲がとても素敵だったし、プロの演奏は否応なく引き込まれる
ような感じがあって、過去にないほど真剣に弾いたと思います。
集中するときって、周りは消えますね。。。
音の世界に入り込む、というか、ある種のトランス状態?

まあ、何をどうやっても、人は自分の持っている物をしか
出すことは出来ないので、乏しい賜物ですが、
全て差し上げます、って心境でした。
私としては満足できた奉仕でした。
(相手の方がどう思われたか、本当のところは謎です。)

それにしても、音大の教育科をやっとやっと卒業した程度のピアノで
こんな風にプロの方と演奏する機会が与えられるとは、
教会以外ではまずあり得ないことなので、感謝だなあと思いました。
(近ごろは旦那でさえ、私を使ってくれない・・・)

そしてまた、私は演奏でお金をいただけるほどの腕前ではないけれど、
こういう場でなんとか奉仕の役に立つことができるというのは
それだけで非常な感謝なことだと思います。

会社員の今となっては、ピアノは単なる「昔とったキネヅカ」だけど、
いろいろあって現在がある、それはやっぱり、神様のご計画なんだなあと
不思議な気持ちがしました。


同日の過去の日記

2003年09月12日(金) 銀ブラしてきました
2002年09月12日(木) 有休6日目・最終日
2001年09月12日(水) ニューヨーク・テロ


hikachi |MAILHomePage

My追加