hikachi's Diary
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2004年05月16日(日) 信仰の基

聖日礼拝でした。
今週は親教会の牧師が来て(通常月1回来る)、聖餐式がありました。
メッセージは「信仰の基となる」というタイトルで、
アブラハムの召命のとき与えられたみことばを学びました。

以下、口語訳聖書にて。

『わたしはあなたを大いなる国民とし、
 あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。
 あなたは祝福の基となるであろう。』
(創世記12章2節)

家族で最初に救われたクリスチャンは、
「祝福の基」として召命を受けています。
それは子々孫々に及ぶ家族の祝福を担う、
重要な召命である、というメッセージでした。

でも私の場合は先に救われたのは夫なのに、
なんでこんな、しんどい立場に置かれてんだろう・・・。
とちょっと哀しくなってしまいました。

クリスチャンホームはやっぱりうらやましいです。
うちの場合、教会では完全に母子家庭なので
こう見えてもけっこう辛いときがあります。
教会では、奥さんだけクリスチャンという家庭も多いのですが、
夫が全く顔を見せないのはうちぐらいです。
普段は来なくて、野外礼拝のときだけ来る方もいますが
うちはそれすら絶対来ませんからね。。。

子供への信仰の継承について、クリスチャンホームより
圧倒的に危機感があることは事実で、
その点は逆に祝福なのかも知れませんが、
自分の信仰の余裕のなさも感じます。

やっぱ、今週はちょっと疲れてるのかもね。
どこをどうやっても、マイナス思考にいってしまいます。

教会で食事をして帰りました。
帰ってからまた昼寝をしてしまいました。
でもなんか、体調がすっきりしません。


同日の過去の日記

2003年05月16日(金) 特別招待バーゲン
2002年05月16日(木) くまさん
2001年05月16日(水) プリンターの設定


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