2001年12月24日(月)

べっぷクリスマスHanabiファンタジア  

別府ファンタジア特設会場
(たまさん&お友達レポ)



16時過ぎにイベント会場に到着。
「おや?あれは THEME of NPGではないか?」
「ライブをする前に曲を流してるなんていい感じやん」
と思いながらステージの方へと歩いていくと....なんと、収さんの歌声が!!
なんとラッキーなことにリハーサルをしていたのです。
FULL METAL PAINの出だしをちょっとやって、「OK」ということでリハ終了。
その後、ステージのはしっこの方で収さんと渡邊さんがテレビカメラの前で何やらポーズをとりながらトークをしていました(きっと大分朝日放送でライブの模様やこのインタビューの模様を放送するに違いない・・・見たいぞ・・・)。

インタビューも終了し、収さんと渡邊さんはアナウンサーの方やカメラマンに丁寧に会釈を何度かし、裏にあるテントの中へ消えていきました。
その数分後、御飯を食べに行くのか、メンバーさん達と一緒にテントの裏から出ていく姿が見えました。
「う〜ん、ついていきたい」なんてストーカーまがいな感情をぐっとこらえて、とにかく一番前をゲットすべく待機。17時になり開場とともに猛ダッシュ!!!こんなに真剣に走ったのは一体何年ぶりか??
いくら学生の頃に陸上をしていたからといってそれはもう遠い過去の話...心では軽快に走っているのだが、実際にはめちゃめちゃ重い足。
それでもどうにか一番前のセンターをゲット!!「よっしゃっっ!!!」
しかしライブは18時10分からの予定...まだまだ時間があるやんけ。

ということでライブまでの間は、前にあるモニターにビデオクリップ(モー娘関係がやたらと多くてさぁ〜SCRIPTのライブがあるんだから、SCRIPTのPV流さんかいっっ!!と思っていた人は私だけではないはず...)やらCMやらが流れ、17時45分から別府女子大学?短期大学??の方々のクリスマスにぴったりなハンドベル演奏(ちょっと長くなってしまって、途中、指揮者をしている先生に「まいて!まいて!!」と会場スタッフの人が合図をしていた)があり、やっとこさライブへ!「よっ!待ってました!!」 ← おっさんかい! (笑)

<アナウンサー登場>
「さぁ、いよいよSCRIPTの登場です。皆様もう御存知の方も多いと思いますけども...」と収さんや渡邊さん等についての説明。(うぉぉ、寒いし〜〜〜早く収さんと渡邊さんを見せてくれぇぇぇ)「今日が今年最後のライブとなるそうです」(キャーそんなライブを見れるなんて、めちゃめちゃラッキー♪ ) ← ほとんどバカです(ーー;) 「それではSCRIPTのみなさんです!!」

「THEME of NPG」に続き「New Power Generation」(音のみ)モニターには音楽に合わせて映像が...ステージには音楽に合わせて河野さんとドラムの方(濱田さんではありませんでした)、続いて秋山さんと渡邊さん、最後に収さんの順で登場。

1「FULL METAL PAIN」

収:「みなさん、どうもこんばんは!!」
客:「イェーーーーーイ」
収:「SCRIPTです。」
客:「キャーーーーー」
収:「イェイ!!」「今日は寒いですけれども、ぶっ飛ばしていきますので、みなさん最後まで楽しんでってください!!」
客:「イェーーーーーーーーーーイ」
収:「それでは次の曲、SCRIPTのデビューシングルになった曲です。トーキングヘッズ!」
客:「キャーーーーーー」

2「トーキングヘッズ」
(多分この曲だったと思うけど、収ダンス炸裂!!大阪ライブでは見られなかった凄いダンスでした)

収:「どうもありがとう!」
客:「イェーーーイ」
収:「(「ジャン」収ギター)寒いですね(「ジャラーン」収ギター)。こんな寒い
夜にぴったりの!このナンバー!!!とてもスローなナンバー...とても..しっとりと...ムーディーな気分の曲です(この当りは色々と言ったので正確かどうかは...)。
客:「ヒューー」
収:「凄い期待して、待ってるでしょ?」
客:「笑」
収:「君たちの期待は....(???)」 ← すみません、ここは何を言ってるのかよくわからなかったようです私の記憶もありません... (>_<)ゞ
客:「イェーーーイ」
収:「OK!ではそんなメローなこの曲を聞いてください」

3「冬の日」
(寒くて澄んだ空気と収さんの声が絶妙でマッチング!!野外ライブで、しかもこんな寒い日にはぴったりの曲でした。)

収:「改めまして、こんばんは!!」
客:「こんばんは!!!!」
収:「大分のみなさん、こんばんは!!!」
客:「こんばんは!!!!!!!」
収:「S・C・R・I・P・Tです」
客:「イェーーーイ」
収:「こんな大きなイベントに僕らを呼んでくれて、本当にありがとうございます!」
(「ギュイーーン、ジャカジャン」収ギター)
収:「ああ、一人のり(?)しちゃった」
客:「爆笑」
収:「えー、そんな僕らSCRIPTなんですけれども(どんなSCRIPTだ??と一人つっこみしてしまったよ)、11月28日に2ndアルバムBody Languageを発売しました!!」
客:「イェーーーイ」
収:「イェイ!!」
客:「イェーーーーーーイ」
収:「まだ聞いてない人は!!....買って聞いて!!!よろしく!」
客:「笑」
収:「ああ....頼むよ!」
客:「笑」
収:「ははっ」
客:「爆笑」
収:「えーそんなわけで次にやる曲ですけれども、アルバムにも入っている曲..この曲を聞いてもらいましょう。サイレン!!」

4「サイレン」

5「コイノダンスホール」
(ステージ上にセットしてあった花火発射!煙がメンバーの方へ....煙たそうだ...)
(ステージ裏からもっとすごい花火発射!!メンバーさん達の後ろで花火が上がる。
上ではグルグルと回る花火も....野外イベントならではです。)
(終盤にはシルバーの長いテープが発射!!風向きが悪く、渡邊さんのベースのネックに絡み付くテープ...「おいおい、演奏中やで....」しかし、無表情のまま普通にテープを取り除き、何もなかったかのように黙々と演奏を続けていた....
凄いよ渡邊さん (*^^)//。・:*:・゜'★,。・:*:♪・゜'☆ パ゜チパ゜チ )

収:「どうもありがとう!!」
客:「イェーーーーイ」
収:「えーほんと楽しかったです。最後の曲になりました」
客:「えぇぇぇぇぇぇぇ!!」
収:「またいつか...会いましょう。SCRIPTをね...心にRECだぜ!!!」
客:「笑」
収:「OH YEAH!」
客:「イェーーーーーイ」
収:「最後にInspiration!!」

6「Inspiration」

収:「ありがとう!」



たまさん、どうもありがとう!(こゆみ)


     


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