暗行記...不夜

 

 

【 蒼き衣と紅き肉塊 】〜dream 2〜 - 2002年12月14日(土)

蒼き甲冑を身に付け
多くの仲間とある屋敷を守っていた

理由も自分が誰かもわからない
唯守っている気がした

場所は私の祖母の家に似てはいた
薄暗いけれど夜では無い気がした

沢山の者達が私と同じ容貌をし
言葉も発せず唯立っている

一人の老婆が棍棒を振りかざし
みすぼらしい若い女を殴り始めた

私たちは何もしない
見ていない者さえいる

ひたすら殴り続ける老婆と
悲鳴を挙げながら血を吐き叫ぶ女

女が血の塊になる頃
何かが聞こえた

家のある丘の下の方から
紅く染まった甲冑を付けた群れ

多分死ぬだろうと感じながら
何の恐怖も感じない自分がいた




↑蒼き自分は何処へ?

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